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サーモン-ピンク [5] salmon pink🔗🔉

サーモン-ピンク [5] salmon pink サケの肉のような赤い色。朱色がかったピンク。

サアヤ (ポルトガル) saia🔗🔉

サアヤ (ポルトガル) saia 「紗綾(サヤ)」に同じ。[書言字考節用集]

さ-あらぬ 【然有らぬ】 (連語)🔗🔉

さ-あらぬ 【然有らぬ】 (連語) なにげない。なにくわぬ。さらぬ。「―体(テイ)に答ふるを聞ながらも/鉄仮面(涙香)」

サーランギ [1][3] (ヒンデイー) srag🔗🔉

サーランギ [1][3] (ヒンデイー) srag 北インドの擦弦(サツゲン)楽器。三本の主弦と多くの共鳴弦から成り,人の声に最も近いという音色をもつ。 サーランギ [図] →サーランギ[音声]

さ-あ・り 【然有り】 (連語)🔗🔉

さ-あ・り 【然有り】 (連語) (1)そうである。そうなのだ。「などか―・らむ,猶ゐておはしまさむ/竹取」 (2)そうだ。そのとおりだ。「げにも―・り,ややうかりもさうよなう/狂言・麻生」

サーリネン Eero Saarinen🔗🔉

サーリネン Eero Saarinen (1910-1961) アメリカの建築家。フィンランド生まれ。躍動感のある造形など,二〇世紀後半の建築に影響を与えた。代表作に MIT 講堂,ケネディ空港 TWA ターミナル-ビルなどがある。

サール John Roger Searle🔗🔉

サール John Roger Searle (1932- ) アメリカの哲学者。オースティンの言語行為論を発展させ,体系化を試みた。心の哲学の分野では「志向性」概念を復権させ,人工知能の可能性に批判的立場をとる。著「言語行為」「志向性」など。

さあ・る (動ラ四)🔗🔉

さあ・る (動ラ四) 「する」の意の軽い尊敬語。なさる。「もう腹が立たうけれど,了簡―・れ/歌舞伎・桑名屋徳蔵」

さある (助動)(さあら・さあり・さある・さある・さあれ・さあれ)🔗🔉

さある (助動)(さあら・さあり・さある・さある・さあれ・さあれ) 〔助動詞「さしゃる」の転。近世語。遊び人などの用いた語〕 上一段・上二段・下一段活用の語の未然形に付いて,軽い尊敬の意を表す。「はて其様にとぼけ〈さある〉な/浄瑠璃・摂州渡辺」

ザール Saar🔗🔉

ザール Saar (1)ザールラントの略。 (2)ドイツ,ザールラント州西部を北流する河川。モーゼル川の支流。

大辞林 ページ 144687