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さい-けいれい [3] 【最敬礼】 (名)スル🔗🔉

さい-けいれい [3] 【最敬礼】 (名)スル 最も丁重な,最上の敬礼。「深々と―する」 〔もと,神や天皇だけに行なった礼。直立不動で腰から前に体を折り,手は膝まで下げる〕

さい-げき [0] 【細隙】🔗🔉

さい-げき [0] 【細隙】 (1)細いすき間。 (2)スリット{(2)}に同じ。

さい-げじき 【歳下食】🔗🔉

さい-げじき 【歳下食】 ⇒下食日(ゲジキニチ)

さい-けつ [0] 【才傑】🔗🔉

さい-けつ [0] 【才傑】 才知の優れた人。英傑。

さい-けつ [0] 【採血】 (名)スル🔗🔉

さい-けつ [0] 【採血】 (名)スル 輸血・血液検査などのために体内(主に静脈)から血液をとること。

さい-けつ [0][1] 【採決】 (名)スル🔗🔉

さい-けつ [0][1] 【採決】 (名)スル 議長が,会議の構成員の賛否の意思表示を求めて議案の可否を決定すること。「―を強行する」「挙手によって―する」

さい-けつ [0][1] 【裁決】 (名)スル🔗🔉

さい-けつ [0][1] 【裁決】 (名)スル (1)物事の正邪を考えて,決定を下すこと。「理事会で―する」 (2)行政に関する国民の不服申し立ての審査請求に対し,行政庁が争訟手続きによって判断を与える行為。また,その決定。

――流るる如(ゴト)し🔗🔉

――流るる如(ゴト)し てきぱきと裁きをつけ,滞るところのないさま。

さいけつ-の-しんせい 【裁決の申請】🔗🔉

さいけつ-の-しんせい 【裁決の申請】 公法上の法律関係について争いや疑いがある場合,権限ある行政庁の判断を求める行為。裁定の申請。決定の申請。

さい-げつ [1] 【歳月】🔗🔉

さい-げつ [1] 【歳月】 年月。としつき。星霜。「半世紀の―を費やす」

――流るる如(ゴト)し🔗🔉

――流るる如(ゴト)し 年月は水の流れ去るように早く過ぎ去る。歳月人を待たず。光陰矢の如し。

――人を待たず🔗🔉

――人を待たず 〔陶潜「雑詩」から〕 年月は人の都合にかまわず過ぎ去って,しばしもとどまることがない。

さい-けっしょう ―ケツシヤウ [3] 【再結晶】🔗🔉

さい-けっしょう ―ケツシヤウ [3] 【再結晶】 (1)〔化〕 固体物質の精製法の一。目的の固体物質を適当な溶媒に溶かし,再び結晶を析出させて不純物を除く方法。普通,温度による溶解度の差を利用して,高温度でつくった飽和溶液を冷却するか,あるいは,飽和溶液から溶媒を徐々に蒸発させる。 (2)〔地〕 岩石をつくる鉱物が,温度・圧力などの変化により,固体の状態を保ちながら新しい結晶になること。 →変成作用

大辞林 ページ 144713