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さいけん-きょくどがく [7] 【債権極度額】🔗🔉

さいけん-きょくどがく [7] 【債権極度額】 ⇒極度額

さいけん-こうい ―カウ [5] 【債権行為】🔗🔉

さいけん-こうい ―カウ [5] 【債権行為】 当事者間に債権債務の関係を生じさせる法律行為。売買・贈与・賃貸借・消費貸借・雇用など,ほとんどが契約による。 →物権行為

さいけん-こく [3] 【債権国】🔗🔉

さいけん-こく [3] 【債権国】 対外資産が対外負債を上回っている国。 ⇔債務国

さいけん-こく-かいぎ ―クワイギ [7] 【債権国会議】🔗🔉

さいけん-こく-かいぎ ―クワイギ [7] 【債権国会議】 先進国諸国が発展途上国への援助について,相互の権益を調整し,分担・配分を合理化するため共同で結成する国際借款団。世界銀行や IMF などが会議を主催している。 →コンソーシアム

さいけん-しち [3] 【債権質】🔗🔉

さいけん-しち [3] 【債権質】 債権を目的とする質権。権利質の一。

さいけん-しゃ [3] 【債権者】🔗🔉

さいけん-しゃ [3] 【債権者】 債務者に対して一定の給付を請求する権利をもつ者。 ⇔債務者

さいけん-しゃ-だいいけん ―ダイケン [3]-[3] 【債権者代位権】🔗🔉

さいけん-しゃ-だいいけん ―ダイケン [3]-[3] 【債権者代位権】 債権者が,自らの債権の十分な弁済を確保するため,債務者が第三者に対してもつ権利を代わって行使する権利。代位訴権。間接訴権。

さいけん-しゃ-ちたい [6] 【債権者遅滞】🔗🔉

さいけん-しゃ-ちたい [6] 【債権者遅滞】 ⇒受領遅滞(ジユリヨウチタイ)

さいけん-しゃ-とりけしけん [9] 【債権者取消権】🔗🔉

さいけん-しゃ-とりけしけん [9] 【債権者取消権】 債権者が自己の債権の弁済を確保するために,債務者の詐害行為の取り消しを請求する権利。詐害行為取消権。廃罷(ハイヒ)訴権。 →詐害行為

さいけん-しょうけん [5] 【債権証券】🔗🔉

さいけん-しょうけん [5] 【債権証券】 債権の存在・内容を表示した有価証券。 →物権証券

さい-げん [0] 【再言】 (名)スル🔗🔉

さい-げん [0] 【再言】 (名)スル 同じことをもう一度言うこと。繰り返し言うこと。

さい-げん [0][3] 【再現】 (名)スル🔗🔉

さい-げん [0][3] 【再現】 (名)スル もう一度現れること。また,もう一度現すこと。「名場面を―する」

さいげん-ぶ [3] 【再現部】🔗🔉

さいげん-ぶ [3] 【再現部】 三部形式に基づく楽曲の第三部で,第一部の主題が復帰する部分。ソナタ形式において顕著。

大辞林 ページ 144715