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ざい-げん [0][3] 【財源】🔗⭐🔉
ざい-げん [0][3] 【財源】
(あることに)必要な金銭。また,その金の出所。「―確保」
サイ-げんしょう ―ゲンシヤウ [3] 【―現象】🔗⭐🔉
サイ-げんしょう ―ゲンシヤウ [3] 【―現象】
〔psi phenomena〕
超心理学の用語。ESP と念力とによる現象の総称。霊魂信仰を伴わず,現象のみを指す。サイ。
さいけん-せん [0] 【歳遣船】🔗⭐🔉
さいけん-せん [0] 【歳遣船】
室町・江戸時代,毎年一定数を限って,朝鮮へ派遣した使船。歳船。
さい-げんてい 【蔡元定】🔗⭐🔉
さい-げんてい 【蔡元定】
(1135-1198) 中国,南宋の学者。字(アザナ)は季通。号は西山。朱熹に師事したが,博学で師からも一目置かれた。朱熹の著書は蔡元定と討論してできたものが多い。偽学の禁により配流。著「律呂新書」など。
さい-けんとう ―ケンタウ [3] 【再検討】 (名)スル🔗⭐🔉
さい-けんとう ―ケンタウ [3] 【再検討】 (名)スル
もう一度検討すること。「税制を―する」「入試制度に―を加える」
さい-げんばい 【蔡元培】🔗⭐🔉
さい-げんばい 【蔡元培】
(1868-1940) 中国の教育家・哲学者。浙江省出身。清末の革命運動に参加。ドイツに留学。中華民国初代の教育総長となり,近代教育の基礎を作る。文学革命や五・四運動のときは北京大学校長であったが,革新派を支持。自由主義者として一生を貫いた。著「哲学綱要」「中国倫理学史」など。ツァイ=ユアンペイ。
さい-こ [1] 【再顧】🔗⭐🔉
さい-こ [1] 【再顧】
もう一度かえりみること。
さい-こ [1] 【柴戸】🔗⭐🔉
さい-こ [1] 【柴戸】
柴(シバ)で作った戸。粗末な家。
さい-こ [1] 【柴胡】🔗⭐🔉
さい-こ [1] 【柴胡】
生薬の一。ミシマサイコまたはその変種の乾燥根。漢方で,解熱・鎮痛薬に用いる。
さいこ-とう ―タウ [0] 【柴胡湯】🔗⭐🔉
さいこ-とう ―タウ [0] 【柴胡湯】
柴胡を煎じた薬湯。近世,婦人の血の道にきくとされた。
さい-こ [1] 【豺虎】🔗⭐🔉
さい-こ [1] 【豺虎】
(1)山犬とトラ。
(2)猛悪な人のたとえ。
さい-こ [1] 【細故】🔗⭐🔉
さい-こ [1] 【細故】
こまかなこと。つまらぬこと。小事。「空名―に懸念して斯る大事を決せざるは/経国美談(竜渓)」
大辞林 ページ 144716。