複数辞典一括検索+

さい-さき [0] 【幸先】🔗🔉

さい-さき [0] 【幸先】 〔「さちさき」の転〕 (1)何か事を始める最初に,その事がうまく行きそうな感じを与える出来事。きざし。 (2)前知らせ。前兆。「―がよい」

さい-さき [0][4] 【最先】🔗🔉

さい-さき [0][4] 【最先】 物事のいちばん初め。また物事を行う直前。「初対面の―から/永日小品(漱石)」

さい-さく [0] 【砦柵】🔗🔉

さい-さく [0] 【砦柵】 敵の侵入を防ぐための城塞の垣とした先のとがった木または竹の柵。もがり。やらい。

さい-さく [0] 【細作】🔗🔉

さい-さく [0] 【細作】 間諜(カンチヨウ)。間者(カンジヤ)。忍びの者。

サイザル [1] sisal🔗🔉

サイザル [1] sisal リュウゼツラン科の多年草。メキシコ原産。世界各地の熱帯・亜熱帯で栽培。茎は短く,長さ1〜2メートルの狭披針形の肉質の葉を多数叢生。花茎は6メートルに及び,リュウゼツランに似た花をつける。葉の繊維は柔軟で耐水性があり,漁業・船舶用のロープとする。サイザルアサ。サイザルヘンプ。シザルアサ。

さい-さん [0] 【採算】🔗🔉

さい-さん [0] 【採算】 事業や商売での収入と支出のつりあい。引き合うだけの利益があること。「独立―」

――が合・う🔗🔉

――が合・う 「採算が取れる」に同じ。

――が取・れる🔗🔉

――が取・れる 収支が引き合う。そろばんが合う。

さいさん-がい ―ガヒ [0] 【採算買い】🔗🔉

さいさん-がい ―ガヒ [0] 【採算買い】 単なる人気や材料に左右されず,利回りや株価収益率などを基準に株式を買うこと。現実買い。

さいさん-かぶ [3] 【採算株】🔗🔉

さいさん-かぶ [3] 【採算株】 時価から配当利回りを計算して一般の金利より有利な株式。

さいさん-われ [0] 【採算割れ】🔗🔉

さいさん-われ [0] 【採算割れ】 商品の価格がその原価以下になること。

さい-さん [0] 【再三】 (副)🔗🔉

さい-さん [0] 【再三】 (副) 二度も三度も。何度も。たびたび。「―注意したのにまだ改めない」「―の頼み」「―にわたる申し入れ」

さいさん-さいし [5] 【再三再四】 (副)🔗🔉

さいさん-さいし [5] 【再三再四】 (副) 何度も何度も。たびたび。「再三」を強めていう語。「―忠告する」

大辞林 ページ 144728