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さい-じゅん [0] 【最純】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

さい-じゅん [0] 【最純】 (名・形動)[文]ナリ 最も純粋であること。まじりけのないこと。また,そのさま。「是等は皆な我が―なる思想の錨(イカリ)/小春(独歩)」

さい-しょ [0] 【細書】 (名)スル🔗🔉

さい-しょ [0] 【細書】 (名)スル (1)細かい字で書くこと。また,その文字。「公書家書とも薄葉紙に―し/新聞雑誌 23」 (2)詳しく記した文。

さい-しょ [0] 【最初】🔗🔉

さい-しょ [0] 【最初】 いちばんはじめ。 ⇔最後 「―が肝心」

――で最後🔗🔉

――で最後 それ一度きりであること。

さい-しょ 【税所・済所】🔗🔉

さい-しょ 【税所・済所】 平安中期以降,租税の徴収・官物の収納などをつかさどった国衙(コクガ)の役所。

さい-じょ ―ヂヨ [1] 【才女】🔗🔉

さい-じょ ―ヂヨ [1] 【才女】 才知のすぐれた女性。才媛(サイエン)。 ⇔才子

さい-じょ ―ヂヨ [1] 【妻女】🔗🔉

さい-じょ ―ヂヨ [1] 【妻女】 (1)妻と娘。また,女性一般。 (2)妻である女。妻。

さい-じょ [1] 【細叙】 (名)スル🔗🔉

さい-じょ [1] 【細叙】 (名)スル くわしく叙述すること。「旅況が―してあつた/伊沢蘭軒(鴎外)」

さい-じょ ―ヂヨ [1] 【斎女】🔗🔉

さい-じょ ―ヂヨ [1] 【斎女】 神に仕える未婚の処女。いつきめ。

ざい-しょ [3][0] 【在所】 (名)スル🔗🔉

ざい-しょ [3][0] 【在所】 (名)スル (1)都会から離れたところ。いなか。ざい。「―住まい」「―育ち」 (2)郷里。ふるさと。「生まれ―」 (3)住んでいるところ。すみか。 (4)事務所・営業所など,「所」と名のつくところにいること。 (5)あり場所。また単に,場所。ところ。

ざいしょ-もの [0] 【在所者】🔗🔉

ざいしょ-もの [0] 【在所者】 いなか者。

さい-しょう ―セウ [0] 【再🔗🔉

さい-しょう ―セウ [0] 【再】 〔「」は飲酒の儀式の意〕 二度の嫁入り。再婚。再嫁。

さい-しょう ―シヤウ [1][0] 【災祥】🔗🔉

さい-しょう ―シヤウ [1][0] 【災祥】 わざわいとしあわせ。禍福。

さい-しょう ―セウ [0] 【采樵】 (名)スル🔗🔉

さい-しょう ―セウ [0] 【采樵】 (名)スル 柴(シバ)や薪(マキ)をとること。しばかり。「獣猟―してその生計を図る/日光山の奥(花袋)」

大辞林 ページ 144736