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ざいせい-はん [3] 【財政犯】🔗⭐🔉
ざいせい-はん [3] 【財政犯】
行政犯の一。財政法上の義務に違反する行為。租税の逋脱(ホダツ)などにより国の収入を直接減損する逋脱犯と,申告・帳簿記載などの義務違反により間接的に国の収入に影響を及ぼす財政上の秩序犯がある。
ざいせい-ほう ―ハフ [0][3] 【財政法】🔗⭐🔉
ざいせい-ほう ―ハフ [0][3] 【財政法】
(1)財政に関する法規の全体。財政法{(2)}・会計法・国有財産法,各種の租税法・地方財政法などを含む。
(2)国の予算・決算およびその他の財政の基本を定める法律。1947年(昭和22)制定。
さい-せいかん ―セイクワン [0] 【細精管】🔗⭐🔉
さい-せいかん ―セイクワン [0] 【細精管】
脊椎動物の精巣の中にある小管。この管の壁にある精原細胞の分裂により精子が形成される。精細管。
さい-せいさん [3] 【再生産】 (名)スル🔗⭐🔉
さい-せいさん [3] 【再生産】 (名)スル
(1)商品の生産と流通・消費の過程が不断に繰り返されること。また,その過程。
(2)フェミニズムで,労働力が不断に生みだされることをいう。また,その過程。出産・育児・世話など。
→家事労働
(3)ブルデューの社会理論で,教育や文化などを通じて職業・階級・社会的地位などが,次世代に引き継がれること。
さいせいさん-ひょうしき ―ヘウ― [7] 【再生産表式】🔗⭐🔉
さいせいさん-ひょうしき ―ヘウ― [7] 【再生産表式】
マルクスが展開した経済循環を表す図式。毎年同量が再生産される場合を単純再生産,前年より生産量が増える再生産を拡大再生産という。
さいせいさん-ろうどう ―ラウ― [7] 【再生産労働】🔗⭐🔉
さいせいさん-ろうどう ―ラウ― [7] 【再生産労働】
労働力再生産のための労働。
→家事労働
さい-せき [0] 【砕石】 (名)スル🔗⭐🔉
さい-せき [0] 【砕石】 (名)スル
大きい岩石をくだいて適当な大きさにすること。また,そのくだかれた岩石。
さいせき-き [4][3] 【砕石機】🔗⭐🔉
さいせき-き [4][3] 【砕石機】
⇒クラッシャー
さいせき-じゅつ [4] 【砕石術】🔗⭐🔉
さいせき-じゅつ [4] 【砕石術】
体内の結石を,内視鏡・電気水圧波・超音波などの手段を用いて破壊し,体外に除去する方法。
大辞林 ページ 144747。