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さい-ぞう ―ザウ [0] 【再造】 (名)スル🔗🔉

さい-ぞう ―ザウ [0] 【再造】 (名)スル もう一度つくること。建て直すこと。再興。再建。「人間の内部の生命を―する者なり/内部生命論(透谷)」

さいそうろう サイサウラウ 【採桑老】🔗🔉

さいそうろう サイサウラウ 【採桑老】 雅楽の一。左方。盤渉(バンシキ)調。舞楽は廃絶したが,一人舞で,老翁の面をつけ,鳩杖(ハトヅエ)をつき,老衰で歩行に苦しむさまを舞ったという。さいしょうろう。採桑子(サイソウシ)。 採桑老 [図]

さい-そく [0] 【細則】🔗🔉

さい-そく [0] 【細則】 法令・規則で決めたことについての,さらにこまかい規則。「実施方法は―に譲る」 →概則 →総則

さい-そく [0] 【最速】🔗🔉

さい-そく [0] 【最速】 いちばん速いこと。「世界―車」

さい-そく [1] 【催促】 (名)スル🔗🔉

さい-そく [1] 【催促】 (名)スル 早く実行するよう要求すること。うながすこと。せきたてること。「原稿を―する」「―を受ける」「矢の―」

さいそく-じょう ―ジヤウ [0][4] 【催促状】🔗🔉

さいそく-じょう ―ジヤウ [0][4] 【催促状】 (1)催促のために出す書面。 (2)武家で,将軍・大名が,諸侯・部下に,軍勢・公役に関して至急遂行すべきことを催促する文書。

ざい-ぞく [0] 【在俗】🔗🔉

ざい-ぞく [0] 【在俗】 出家せずに俗人のままでいること。また,その人。在家(ザイケ)。

ざいぞく-そう [4] 【在俗僧】🔗🔉

ざいぞく-そう [4] 【在俗僧】 寺院に住まず俗間に住んでいる僧。俗服を着ている僧。

さいそく-がまし・い [7] 【催促がましい】 (形)[文]シク さいそくがま・し🔗🔉

さいそく-がまし・い [7] 【催促がましい】 (形)[文]シク さいそくがま・し いかにも催促するようである。「―・い言い方」

さい-た [0] 【最多】🔗🔉

さい-た [0] 【最多】 最も多いこと。 ⇔最少 「リーグ―勝利」

サイダ Saida🔗🔉

サイダ Saida レバノン南西部,地中海東岸に臨む港湾都市。サウジアラビアのダーランと連結するパイプ-ラインの終点で,石油の積み出し港。旧称,シドン。

大辞林 ページ 144751