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さい-せんたん [3] 【最先端・最尖端】🔗🔉

さい-せんたん [3] 【最先端・最尖端】 (1)細長い形のものの一番先の端(ハシ)。「ポールの―」「岬の―」 (2)時代や流行などの最も先頭。「流行の―をいく」「時代の―」

ざい-せんちゅう [3] 【材線虫】🔗🔉

ざい-せんちゅう [3] 【材線虫】 樹木に寄生する線虫類の総称。その一種のマツノザイセンチュウは全国的な松枯れの原因となっている。

さいせんれい-は [0] 【再洗礼派】🔗🔉

さいせんれい-は [0] 【再洗礼派】 一六世紀スイス・オーストリア(チロル地方)・ドイツ・オランダを中心に出現したキリスト教急進派の総称。宗教改革思想を徹底し幼児洗礼を否定したため弾圧され,多くはアメリカ大陸に移住。フッタライト派(フッター派)・メノナイト派(アーミッシュを含む)など。アナバプティスト。

さい-ぜんれつ [3] 【最前列】🔗🔉

さい-ぜんれつ [3] 【最前列】 最も前の列。「―の席」

さい-そ [1] 【再祚】 (名)スル🔗🔉

さい-そ [1] 【再祚】 (名)スル いったん退位したのちに再び皇位に就くこと。重祚(チヨウソ)。復辟(フクヘキ)。復祚。

さい-そ [1] 【再訴】 (名)スル🔗🔉

さい-そ [1] 【再訴】 (名)スル 却下された訴訟や取り下げた嘆願などを再び出すこと。

さい-そ [1] 【菜蔬】🔗🔉

さい-そ [1] 【菜蔬】 青物。野菜。蔬菜。

さい-そう ―サウ [0] 【才藻】🔗🔉

さい-そう ―サウ [0] 【才藻】 才能と文藻。また,詩文の才。

さい-そう [0] 【再送】 (名)スル🔗🔉

さい-そう [0] 【再送】 (名)スル もう一度おくること。

さい-そう [0] 【彩層】🔗🔉

さい-そう [0] 【彩層】 太陽大気の下層部で,光球とコロナとの間にある厚さ数千キロメートルの部分。皆既日食時の月が光球を隠す直前および直後の十数秒間,赤く彩られた弧になって見える。 →反彩層

さい-そう ―サウ [0] 【採草】 (名)スル🔗🔉

さい-そう ―サウ [0] 【採草】 (名)スル 家畜飼料や肥料にするために草を刈ること。「―地」

さい-そう ―サウ [0] 【灑掃・洒掃】 (名)スル🔗🔉

さい-そう ―サウ [0] 【灑掃・洒掃】 (名)スル 水をそそぎ,塵(チリ)を払うこと。「落葉も留めぬまで―したる門外/緑簑談(南翠)」

大辞林 ページ 144750