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さいたん-さい [3] 【歳旦祭】🔗⭐🔉
さいたん-さい [3] 【歳旦祭】
元旦に,宮中・諸神社で行う祭祀(サイシ)。皇祖・天神地祇(チギ)をまつり,五穀豊穣・国民安寧を祈る。
さいたん-ちょう ―チヤウ [0] 【歳旦帳】🔗⭐🔉
さいたん-ちょう ―チヤウ [0] 【歳旦帳】
俳諧で,歳旦の発句や三つ物を集めた摺(ス)り物。宗匠たちが毎年正月に板行した。実際は,前年のうちに句を集めて印刷しておくのが慣例。
さいたん-びらき [5] 【歳旦開き】🔗⭐🔉
さいたん-びらき [5] 【歳旦開き】
連歌・俳諧で,正月の吉日に会席を設けて歳旦の句を作り,披露すること。三つ物をなすことを例とした。
さい-だん [0] 【採暖】🔗⭐🔉
さい-だん [0] 【採暖】
暖をとること。
さい-だん [0] 【祭壇】🔗⭐🔉
さい-だん [0] 【祭壇】
宗教的儀式を行うときに,神霊をまつったり,供物を捧げたりするためにつくった壇。祭事を行う壇。
さいだん-ざ [0] 【祭壇座】🔗⭐🔉
さいだん-ざ [0] 【祭壇座】
〔(ラテン) Ara〕
南天の星座。八月上旬の宵に南中する。日本からはその一部しか見えない。
さい-だん [0] 【細断】 (名)スル🔗⭐🔉
さい-だん [0] 【細断】 (名)スル
紙などを細かく切り刻むこと。
さい-だん [0] 【裁断】 (名)スル🔗⭐🔉
さい-だん [0] 【裁断】 (名)スル
(1)物事の理非曲直を判断して決定を下すこと。「―を下す」「万機を―すべし/新聞雑誌 52」
(2)紙・布を一定の型にたちきること。カッティング。「ブラウスを―する」「―機」
さい-だん [0] 【截断】 (名)スル🔗⭐🔉
さい-だん [0] 【截断】 (名)スル
「せつだん(截断)」の慣用読み。
ざい-だん [0] 【在団】 (名)スル🔗⭐🔉
ざい-だん [0] 【在団】 (名)スル
楽団・球団などに籍があること。
ざい-だん [0] 【財団】🔗⭐🔉
ざい-だん [0] 【財団】
(1)一定の目的のために結合された財産の集合。抵当権の目的とされる鉄道財団・工場財団・鉱業財団などの類。
(2)「財団法人」の略。
ざいだん-ていとう ―タウ [5] 【財団抵当】🔗⭐🔉
ざいだん-ていとう ―タウ [5] 【財団抵当】
財団を目的とする抵当権,およびその設定。企業経営のための土地・建物・機械などの物的施設,および特許権などの工業所有権を一括してその上に抵当権を設定する制度。
大辞林 ページ 144756。