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さいとり-にん [0] 【才取り人】🔗🔉

さいとり-にん [0] 【才取り人】 才取り{(1)}を職業とする人。さいとり。

さいとり-ぼう ―バウ [4] 【才取り棒】🔗🔉

さいとり-ぼう ―バウ [4] 【才取り棒】 才取り{(2)}が使う道具。長い棒の先に板を打ちつけたもの。さいとり。

ザイトルッチェン [4] (ドイツ) Seitrutschen🔗🔉

ザイトルッチェン [4] (ドイツ) Seitrutschen スキーで,斜面にスキーを水平においたまま滑り降りること。横滑り。デラパージュ。サイドスリップ。

さい-トン [0] 【載―】🔗🔉

さい-トン [0] 【載―】 船舶が積載できる量をトン数で表したもの。船舶の積載トン数。

さい-な (感)🔗🔉

さい-な (感) (1)相手の言うことを受けて肯定・同意を表す語。そうですよ。ほんとうに。まったく。いかにも。「『ようなう影も形も見えぬ』『―,こりやまあどうして遅いことぢや』/浄瑠璃・忠臣蔵」 (2)相手の言葉を受けて,自分の考えを述べる前置きにいう語。それはですね。そうですね。「『や,言へとは何を』『―,お前の心のな,それ縺れ髪』/浄瑠璃・関取千両幟」 〔「さいの」「さいなあ」などとも〕

さい-なあ (感)🔗🔉

さい-なあ (感) 「さいな」に同じ。「供をも連ず只一人,―,ここまで送りし供の奴(ヤツコ)は先へ帰した/浄瑠璃・忠臣蔵」

さい-ない [1] 【塞内】🔗🔉

さい-ない [1] 【塞内】 中国,万里の長城の内側。

サイナス-せん [0] 【―腺】🔗🔉

サイナス-せん [0] 【―腺】 〔sinus gland〕 甲殻類の眼柄の中,または脳の近くにある組織。神経分泌細胞が分泌した物質を蓄えて血液中に放出する。放出される物質は,種々のホルモンで,眼柄ホルモン(サイナス腺ホルモン)と総称され,体色変化・脱皮抑制などに関与する。

さいな・む [3] 【苛む・嘖む】 (動マ五[四])🔗🔉

さいな・む [3] 【苛む・嘖む】 (動マ五[四]) 〔「さきなむ」の転〕 (1)苦しめる。いじめる。「後悔の念に―・まれる」「せめ―・む」「切り―・む」 (2)きびしくとがめる。また,しかる。「馬の命婦をも―・みて/枕草子 9」

さい-なん [3] 【災難】🔗🔉

さい-なん [3] 【災難】 思いがけない不幸な出来事。わざわい。難儀。災厄。「旅行先で火事にあうとはとんだ―だ」「―続き」

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