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さいと-ざい [3][0] 【催吐剤】🔗⭐🔉
さいと-ざい [3][0] 【催吐剤】
嘔吐(オウト)中枢の刺激または胃の迷走神経の末梢を刺激することにより,胃の内容物を口腔を通じて外に吐出させる作用を有する薬物の総称。塩酸アポモルヒネ・吐根(トコン)など。
さい-とつにゅう ―トツニフ [3] 【再突入】 (名)スル🔗⭐🔉
さい-とつにゅう ―トツニフ [3] 【再突入】 (名)スル
宇宙船などが,宇宙空間から再び地上に向けて大気圏内に戻ること。
さいとばる 【西都原】🔗⭐🔉
さいとばる 【西都原】
宮崎県西都(サイト)市の西方に広がる洪積台地。
さいとばる-こふんぐん 【西都原古墳群】🔗⭐🔉
さいとばる-こふんぐん 【西都原古墳群】
宮崎県西都原にある大小約三三〇基からなる古墳群。三二基の前方後円墳を含み,五,六世紀の成立と推定される。特別史跡。
サイトメガロウイルス [8]
cytomegalovirus
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サイトメガロウイルス [8]
cytomegalovirus
ヘルペスウイルス科のウイルス。出生直後に感染することが多く,一度感染すると生涯にわたって潜状し,癌(ガン)などで免疫不全になったとき病状として現れることが多い。妊娠中に胎児が母親から感染すると奇形を生ずる代表的なウイルス。唾液腺(ダエキセン)ウイルス。
cytomegalovirus
ヘルペスウイルス科のウイルス。出生直後に感染することが多く,一度感染すると生涯にわたって潜状し,癌(ガン)などで免疫不全になったとき病状として現れることが多い。妊娠中に胎児が母親から感染すると奇形を生ずる代表的なウイルス。唾液腺(ダエキセン)ウイルス。
さいと-やき [0] 【道祖土焼(き)】🔗⭐🔉
さいと-やき [0] 【道祖土焼(き)】
主に東日本で,小正月に道祖神をまつって行われる火祭り。正月の飾りものを焚きあげ,火の霊力により健康を祈る。さいのちょう。さいとうばらい。さいのかみやき。
→左義長(サギチヨウ)
さいと-やく [3] 【催吐薬】🔗⭐🔉
さいと-やく [3] 【催吐薬】
⇒催吐剤(サイトザイ)
さい-とり [0][4] 【刺捕り】🔗⭐🔉
さい-とり [0][4] 【刺捕り】
〔「さしとり」の転〕
刺捕り竿で鳥を捕ること。また,その人。
さいとり-ざお ―ザヲ [4] 【刺捕り竿】🔗⭐🔉
さいとり-ざお ―ザヲ [4] 【刺捕り竿】
鳥を捕るために,先端に鳥もちを塗った竿。
さい-とり [4][3] 【才取り】🔗⭐🔉
さい-とり [4][3] 【才取り】
(1)売買を取り次いでその手数料をとること。また,それを業とする人。
(2)左官の手伝いとして,壁土などを才取り棒にのせて足場の上にいる左官に下からわたす作業。また,その人。「牛若は左官―武蔵坊/柳多留 151」
(3)「才取り棒」の略。
大辞林 ページ 144768。