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ざい-らい [0][1] 【在来】🔗🔉

ざい-らい [0][1] 【在来】 これまでずっとあったこと。これまでどおり。従来。「―の方法」

ざいらい-しゅ [3] 【在来種】🔗🔉

ざいらい-しゅ [3] 【在来種】 ある地方だけに長年飼育または栽培され,他地方の品種と交配されたことがない動植物の品種。在来品種。

ざいらい-せん [0] 【在来線】🔗🔉

ざいらい-せん [0] 【在来線】 同一区間に新たに開設された新線に対して,従来からの鉄道路線。特に,新幹線に対して従来の鉄道線をいう。

さい-らん [0] 【採卵】 (名)スル🔗🔉

さい-らん [0] 【採卵】 (名)スル (1)卵を産ませてとること。「―養鶏」 (2)卵子を取り出すこと。

さいらん-けい [3] 【採卵鶏】🔗🔉

さいらん-けい [3] 【採卵鶏】 卵を産ませるために改良された鶏。

さいらんいげん 【采覧異言】🔗🔉

さいらんいげん 【采覧異言】 地理書。五巻。新井白石著。1713年成立,25年改訂完了。耶蘇会宣教師ヨハン=シドッチを尋問して得た知識をもとに,マテオ=リッチ(利瑪竇)の「坤輿(コンヨ)万国全図」などを参考にして,当時の世界の地理・歴史・風俗・産物などを記述したもの。

さい-り 【宰吏】🔗🔉

さい-り 【宰吏】 国司の唐名。「諸国の―・諸衛の官人/平治(上・古活字本)」

さい-り [1] 【犀利】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

さい-り [1] 【犀利】 (名・形動)[文]ナリ 〔兵器が硬く鋭い意〕 (1)頭の働きの鋭い・こと(さま)。「明敏―」「―な論述」 (2)文章の勢いの強いさま。「筆鋒―」「―な筆致」 [派生] ――さ(名)

ざ-いり [0] 【座入り】🔗🔉

ざ-いり [0] 【座入り】 (1)茶の湯で,客が露地から茶席に入ること。席入り。 (2)座{(4)}に入ること。仲間入り。「こじきは―してより袋を首にかけてありくとや/咄本・露が咄」

ざい-り [1] 【財利】🔗🔉

ざい-り [1] 【財利】 財産と利益。また金銭的利益。

サイリスター [3][1] thyristor🔗🔉

サイリスター [3][1] thyristor 出力直流電流を制御する半導体整流素子。シリコンの npnp の四層からなり,両端の電極とゲートと呼ばれる第三の端子をもつ。動作が速く,効率がよく,小型で長寿命である。SCR 。

さい-りゃく [0][1] 【才略】🔗🔉

さい-りゃく [0][1] 【才略】 (1)才知と計略。 (2)才知を働かしてつくった巧みなはかりごと。

大辞林 ページ 144797