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さか-ばん [0] 【酒番】🔗⭐🔉
さか-ばん [0] 【酒番】
酒の燗(カン)をする者。燗番。
さか-び [0] 【逆火】🔗⭐🔉
さか-び [0] 【逆火】
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さか-びと 【酒人・掌酒】🔗⭐🔉
さか-びと 【酒人・掌酒】
神酒(ミキ)の醸造をつかさどる人。「高橋の邑の人活日(イケヒ)を以て大神の―とす/日本書紀(崇神訓注)」
さか-びん [0] 【逆鬢】🔗⭐🔉
さか-びん [0] 【逆鬢】
油気がとれて鬢が前にそそけていること。
さか-ぶぎょう ―ブギヤウ [3] 【酒奉行】🔗⭐🔉
さか-ぶぎょう ―ブギヤウ [3] 【酒奉行】
(1)「さけぶぎょう(酒奉行)」に同じ。
(2)宴席で,酒の世話をする人。
さか-ふ・く 【逆葺く】 (動カ四)🔗⭐🔉
さか-ふ・く 【逆葺く】 (動カ四)
カヤなどの穂を下に向けて屋根を葺く。「はだすすき尾花―・き/万葉 1637」
さか-ぶくろ [3] 【酒袋】🔗⭐🔉
さか-ぶくろ [3] 【酒袋】
酒のもろみを入れてしぼる袋。
さか-ぶとり [0][3] 【酒太り・酒肥り】 (名)スル🔗⭐🔉
さか-ぶとり [0][3] 【酒太り・酒肥り】 (名)スル
酒を飲むことによって肥え太ること。さけぶとり。
さか-ぶね [0] 【酒槽】🔗⭐🔉
さか-ぶね [0] 【酒槽】
(1)酒を入れておく大きな木製の器。
(2)酒をしぼるためにもろみを入れた袋を入れる木製のおけ。
(3)(「酒船」と書く)近世,酒を積んでいる船のこと。
さかふね-いし [4] 【酒船石】🔗⭐🔉
さかふね-いし [4] 【酒船石】
奈良県明日香村にある,長さ約5メートル・幅約2メートル・厚さ約1メートルの石。上面にくぼみと溝が彫られ,古代の醸造用・製油器とされるが不明。
さか-べ [0] 【酒部】🔗⭐🔉
さか-べ [0] 【酒部】
律令制で,宮内省の造酒司(ミキノツカサ)に属し,節会(セチエ)などの酒を醸造した職。
さかべ-どころ 【酒部所】🔗⭐🔉
さかべ-どころ 【酒部所】
宮中で酒をふるまったとき,酒の燗(カン)をした所。
さかべ-の-つかさ 【酒部司】🔗⭐🔉
さかべ-の-つかさ 【酒部司】
斎宮寮の役人。神酒(ミキ)を醸造して伊勢大神宮に献上することをつかさどった。
さが-へいや 【佐賀平野】🔗⭐🔉
さが-へいや 【佐賀平野】
佐賀県南東部,筑紫平野西部の筑紫川右岸に広がる平野。南西部は有明干拓地となる。中心は佐賀市。
大辞林 ページ 144839。