複数辞典一括検索+

さき-おく・れる [5] 【咲(き)遅れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 さきおく・る🔗🔉

さき-おく・れる [5] 【咲(き)遅れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 さきおく・る 花の咲くのが遅れる。「―・れた桜」

さき-おととい ―ヲトトヒ [5] 【一昨昨日】🔗🔉

さき-おととい ―ヲトトヒ [5] 【一昨昨日】 おとといの前の日。三日前の日。さきおとつい。いっさくさくじつ。 〔副詞的用法の場合アクセントは [0]〕

さき-おととし ―ヲトトシ [4] 【一昨昨年】🔗🔉

さき-おととし ―ヲトトシ [4] 【一昨昨年】 一昨年の前の年。三年前の年。いっさくさくねん。さおととし。

さき-おり [0] 【裂(き)織り・割(き)織り】🔗🔉

さき-おり [0] 【裂(き)織り・割(き)織り】 経(タテ)糸に木綿あるいは麻を用い,古着を細く裂いたものを緯(ヨコ)糸にした厚地の織物。さっこり。ざっくり。

さき-がい ―ガヒ [0] 【先買い】🔗🔉

さき-がい ―ガヒ [0] 【先買い】 (1)他人より先に買ってしまうこと。 (2)先物を買うこと。 ⇔先売り

さきがい-けん ―ガヒ― [3] 【先買い権】🔗🔉

さきがい-けん ―ガヒ― [3] 【先買い権】 他の者に優先して物または権利を買うことができる権利。せんがいけん。

さき-かか・る [4] 【咲き懸(か)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

さき-かか・る [4] 【咲き懸(か)る】 (動ラ五[四]) (1)花が咲き始める。「―・った花が寒気でまたしぼんでしまった」 (2)花が咲いて他の物の上におおいかかる。「大きなる松に藤の―・りて/源氏(蓬生)」 (3)花が次の季節にかけて咲き続ける。「夏にこそ―・りけれ藤のはな/拾遺(夏)」

さき-がけ [0] 【先駆け・先駈け・魁】 (名)スル🔗🔉

さき-がけ [0] 【先駆け・先駈け・魁】 (名)スル (1)全体の先頭に立ち,敵陣に攻めこむこと。「―の功名」 (2)他より先んじて物事の起こること。先んずること。「春の―」

さき-が・ける [4] 【先駆ける・先駈ける・魁ける】 (動カ下一)[文]カ下二 さきが・く🔗🔉

さき-が・ける [4] 【先駆ける・先駈ける・魁ける】 (動カ下一)[文]カ下二 さきが・く 〔「先駆け」をする意から〕 他に先んじて,物事をする。「他社に―・けて新製品を売り出す」

さき-がし [0] 【先貸し】 (名)スル🔗🔉

さき-がし [0] 【先貸し】 (名)スル 定まった支払い期日前に,賃金などを支払うこと。まえがし。うちがし。

大辞林 ページ 144853