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さき-のばし [0][3] 【先延ばし】🔗🔉

さき-のばし [0][3] 【先延ばし】 すぐやるべきことや予定していたことを先へ延ばすこと。「履行を―にする」

さき-の-ひ [4][0] 【先の日】🔗🔉

さき-の-ひ [4][0] 【先の日】 せんじつ。せんだって。この間(アイダ)。

さぎのもり-べついん ―ベツン 【鷺森別院】🔗🔉

さぎのもり-べついん ―ベツン 【鷺森別院】 和歌山市鷺森にある浄土真宗本願寺派の別院。室町末期,了賢の開創。1580年織田信長との対立から石山本願寺を放棄した顕如が当寺に三年余の間移住し,その間本山となった。鷺森御坊。

さき-の-よ [4][0] 【先の世】🔗🔉

さき-の-よ [4][0] 【先の世】 〔仏〕 (1)この世に生まれる前の世。前世(ゼンセ)。 (2)死んでからの世。後生(ゴシヨウ)。あの世。「これも―にこの国にあとをたるべき宿世(スクセ)こそありけめ/更級」

さき-のり [0] 【先乗り】 (名)スル🔗🔉

さき-のり [0] 【先乗り】 (名)スル (1)行列の先頭に立つ騎馬の人。前駆。 ⇔後乗(アトノ)り (2)旅興行などで,準備などのため一行より先に目的地に乗りこむこと。また,その人。

さき-は・う ―ハフ 【幸ふ】 (動ハ四・ハ下二)🔗🔉

さき-は・う ―ハフ 【幸ふ】 (動ハ四・ハ下二) ⇒さきわう

さき-ばこ [0] 【先箱】🔗🔉

さき-ばこ [0] 【先箱】 江戸時代,大名行列の先頭に担いで行かせた挟み箱。定紋をつけ,中に正服を入れた。先挟み箱。 ⇔後箱(アトバコ)

さぎ-はさん [3] 【詐欺破産】🔗🔉

さぎ-はさん [3] 【詐欺破産】 債務者が破産宣告の際に,自己または他人の利益を図り,または債権者を害する目的で,財産の隠匿,不利益処分,破産財団の負担の虚偽による増加,商業帳簿の変更・隠匿・毀棄(キキ)などの行為をなすこと。破産宣告の確定により犯罪となる。

大辞林 ページ 144860