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さきっ-ぽ [0] 【先っぽ】🔗⭐🔉
さきっ-ぽ [0] 【先っぽ】
物の先のところ。さきっちょ。
さき-て [0] 【先手】🔗⭐🔉
さき-て [0] 【先手】
(1)先頭に進む軍隊。先陣。先鋒。
(2)和船の帆柱を起こしたり倒したりするとき,船首・船尾へ引く綱。はしらびき。
さきて-ぐみ [0] 【先手組】🔗⭐🔉
さきて-ぐみ [0] 【先手組】
江戸幕府の職名。若年寄支配。弓組と筒組(鉄砲組)とがあり,江戸城の諸門・将軍の外出などの折の警固や火付盗賊改として市中見回りにあたった。先手。
さき-どなり [3] 【先隣】🔗⭐🔉
さき-どなり [3] 【先隣】
隣のもう一つ先。
さき-ども [0] 【先供】🔗⭐🔉
さき-ども [0] 【先供】
行列の先頭に立って供をする人。
さき-どり [0] 【先取り】 (名)スル🔗⭐🔉
さき-どり [0] 【先取り】 (名)スル
(1)他人より先に物事をすること。「時代を―する」「野党の修正案を―して予算案に盛り込む」
(2)事後に受け取るべきものを事前に受け取ること。「利息を―する」
さきどり-とっけん ―トク― [5] 【先取特権】🔗⭐🔉
さきどり-とっけん ―トク― [5] 【先取特権】
他の債権者より優先的に債務者の財産から弁済を受けることができる担保物権。
さき-なます [3] 【裂き膾】🔗⭐🔉
さき-なます [3] 【裂き膾】
刃物で切らずに,指で裂いて作ったイワシのなます。[季]秋。
さき-に [0] 【先荷】🔗⭐🔉
さき-に [0] 【先荷】
主人より先に,供の者が荷物を先方へ運ぶこと。また,その荷物。
さき-に [0] 【先に・曩に】 (副)🔗⭐🔉
さき-に [0] 【先に・曩に】 (副)
前に。以前に。「―述べたように」
さきに-から 【先にから】 (副)🔗⭐🔉
さきに-から 【先にから】 (副)
以前から。前から。「平兵衛に会いたいと―待つてぢや/浄瑠璃・氷の朔日(上)」
さき-にお・う ―ニホフ [4] 【咲き匂う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
さき-にお・う ―ニホフ [4] 【咲き匂う】 (動ワ五[ハ四])
美しい色に咲く。「バラの―・う庭園」
さき-ねり [0] 【先練り】🔗⭐🔉
さき-ねり [0] 【先練り】
生糸を織る前に練ること。また,その糸で織った絹織物。御召(オメシ),銘仙(メイセン)など。
さき-のこ・る [4] 【咲(き)残る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
さき-のこ・る [4] 【咲(き)残る】 (動ラ五[四])
(1)ほかの花が散ったあとまで咲いている。「梅一輪,こずえに―・る」
(2)ほかの花が咲いても,まだ咲かないでいる。遅れて咲く。「爛
とは…一片でまり―・らぬなり/中華若木詩抄」
とは…一片でまり―・らぬなり/中華若木詩抄」
大辞林 ページ 144859。