複数辞典一括検索+

さくひ-こんぜ [1]-[1] 【昨非今是】🔗🔉

さくひ-こんぜ [1]-[1] 【昨非今是】 〔陶潜の帰去来辞「実迷途其未遠,覚今是而昨非」による〕 昨日誤りだと思ったことを今日は正しいと思うこと。是非判断が相対的なものであることをいう。今是昨非。

さく-びゅう ―ビウ [0] 【錯謬】🔗🔉

さく-びゅう ―ビウ [0] 【錯謬】 あやまりたがうこと。「―に入るを免かれんを欲するに非ず/自由之理(正直)」

さく-ひょう ―ヘウ [0] 【作表】 (名)スル🔗🔉

さく-ひょう ―ヘウ [0] 【作表】 (名)スル 表を作ること。

さく-びょう ―ビヤウ [0] 【作病】🔗🔉

さく-びょう ―ビヤウ [0] 【作病】 病気のふりをすること。つくりやまい。仮病(ケビヨウ)。「芳江様(サン)が其様(ソン)な―なんか/魔風恋風(天外)」

さく-ひん [0] 【作品】🔗🔉

さく-ひん [0] 【作品】 製作した品。特に,文芸・音楽・美術工芸などの芸術的製作物。「文芸―」「芸術―」

さく-ふう [0] 【作風】🔗🔉

さく-ふう [0] 【作風】 芸術作品に表れた作者の特徴となるような傾向・手法。「古典的な―」「―が一変する」

さく-ふう [0] 【朔風】🔗🔉

さく-ふう [0] 【朔風】 〔「朔」は北方の意〕 北風。[季]冬。

さく-ぶつ [2] 【作物】🔗🔉

さく-ぶつ [2] 【作物】 作ったもの。特に,芸術的作品。

さく-ぶん [0] 【作文】 (名)スル🔗🔉

さく-ぶん [0] 【作文】 (名)スル (1)文章を作ること。また,その文章。 (2)国語教育の一分野。第二次大戦前の小学校では綴(ツヅ)り方と呼ばれた。 (3)文章の上でまとめてあるだけで,実質の伴わないこと。「机上の―にすぎない」 →さくもん

さく-へい 【朔幣】🔗🔉

さく-へい 【朔幣】 中古・中世,毎月朔日に国司が国内の主要な神社に幣帛を捧げたこと。

さく-べい 【索餅】🔗🔉

さく-べい 【索餅】 小麦粉と米の粉とを練り合わせて,縄のように細長くねじって油で揚げた菓子。昔,宮中で陰暦七月七日に,瘧(オコリ)よけのまじないとして食べた。むぎなわ。[和名抄]

さくへい-もん 【朔平門】🔗🔉

さくへい-もん 【朔平門】 平安京内裏外郭門の一つで北面中央にある門。北の陣。縫殿陣(ヌイドノノジン)。 →内裏

大辞林 ページ 144884