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さく-れい [0] 【策励】 (名)スル🔗⭐🔉
さく-れい [0] 【策励】 (名)スル
大いにはげますこと。また,大いにはげむこと。「己に内面からの衝動,本能の―のあつたのは已(スデ)に久しい事である/青年(鴎外)」
さく-れつ [0] 【炸裂】 (名)スル🔗⭐🔉
さく-れつ [0] 【炸裂】 (名)スル
砲弾などが破裂すること。「―音」「砲弾が―する」
さく-れつ [0] 【錯列】 (名)スル🔗⭐🔉
さく-れつ [0] 【錯列】 (名)スル
順序がいりまじって並ぶこと。いれまぜて並べること。「溶岩相―し/日本風景論(重昂)」
ザグレブ
Zagreb
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ザグレブ
Zagreb
クロアチア共和国の首都。ドナウ川の支流サーバ川に臨み,機械・化学などの工業が発達。
Zagreb
クロアチア共和国の首都。ドナウ川の支流サーバ川に臨み,機械・化学などの工業が発達。
ざくろ [1] 【石榴・柘榴】🔗⭐🔉
ざくろ [1] 【石榴・柘榴】
ザクロ科の落葉小高木。西アジア原産。葉は長楕円形で光沢がある。初夏,枝頂に筒状で橙赤色・橙黄色・絞りなどの六弁花をつける。重弁のものをハナザクロという。秋,球形の果実を結び,熟すと裂けて種子を現す。種皮は甘ずっぱい液に富み,食べられる。樹皮を条虫駆除や染色に用いる。ジャクロ。セキリュウ。[季]秋。
〔「石榴の花」「花石榴」は [季]夏〕
ざくろ-いし [3] 【石榴石】🔗⭐🔉
ざくろ-いし [3] 【石榴石】
マグネシウム・鉄・マンガン・カルシウム・クロムなどを含むケイ酸塩鉱物。等軸晶系。粒状または塊状。色は,赤・黒・灰・黄・緑など。宝石または飾り石のほか,研磨材に利用。一月の誕生石。ガーネット。
ざくろ-ぐち [3] 【石榴口】🔗⭐🔉
ざくろ-ぐち [3] 【石榴口】
〔昔,鏡磨きはザクロの実からとった酢を用いたところから,「屈(カガ)み入る」を「鏡要る」にかけた洒落〕
江戸時代の銭湯で,洗い場から浴槽への入り口。湯の冷めるのを防ぐため入り口を低く作ってあり,かがんで入るようになっていた。「道理で―が込だ/滑稽本・浮世風呂 3」
石榴口
[図]
[図]
ざくろ-そう ―サウ [0] 【石榴草】🔗⭐🔉
ざくろ-そう ―サウ [0] 【石榴草】
ザクロソウ科の一年草。畑や道端に多い。茎は高さ約15センチメートル。葉はザクロの葉に似,二,三個ずつ輪生状につく。七〜九月,枝端に多数の黄色の小花をつける。
大辞林 ページ 144900。