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さげ-わた・す [4][0] 【下げ渡す】 (動サ五[四])🔗🔉

さげ-わた・す [4][0] 【下げ渡す】 (動サ五[四]) (1)官庁から民間へ下付する。払い下げる。「国有地を民間に―・す」 (2)目上の者から目下の者に与える。

さ-けん [0] 【左券】🔗🔉

さ-けん [0] 【左券】 「左契(サケイ)」に同じ。

さ-けん [0] 【差遣】 (名)スル🔗🔉

さ-けん [0] 【差遣】 (名)スル 使いの者をさしつかわすこと。派遣。「特使を―する」

さ-げん [0][1] 【左舷】🔗🔉

さ-げん [0][1] 【左舷】 船尾から船首に向かって左側のふなばた。また,そちらの方向。 ⇔右舷

さ-げん [0] 【詐言】🔗🔉

さ-げん [0] 【詐言】 人をだますために言う言葉。うそ。

さ-げん [0] 【瑣言】🔗🔉

さ-げん [0] 【瑣言】 取るに足りないちょっとした言葉。

さこ 【谷・迫】🔗🔉

さこ 【谷・迫】 (多く関西・九州地方で)山あいの小さな谷。

さ-こ [1] 【左顧】 (名)スル🔗🔉

さ-こ [1] 【左顧】 (名)スル (1)左の方をふりむくこと。「―右眄(ウベン)」 (2)〔中国,戦国時代に右の座が上位であったことから〕 目上の者が目下の者をかえりみること。

サゴ [1] sago🔗🔉

サゴ [1] sago 〔(マレー) sagu〕 サゴヤシの幹の髄からとった白い米粒状のデンプン。食料,また糊(ノリ)の原料とする。サゴ米(ベイ)。 〔「沙穀」とも書く〕

ざ-こ [1] 【雑魚・雑喉】🔗🔉

ざ-こ [1] 【雑魚・雑喉】 (1)いろいろな種類の入りまじった小魚。じゃこ。 (2)小さいさかな。小魚。じゃこ。 (3)あまり大した人物でない人。小物(コモノ)。

――の魚(トト)交(マ)じり🔗🔉

――の魚(トト)交(マ)じり 大物の中に小物がまじっていること。蝦(エビ)の鯛(タイ)交じり。

ざ-ご [1] 【座五】🔗🔉

ざ-ご [1] 【座五】 俳句で,「下五(シモゴ)」に同じ。

大辞林 ページ 144909