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さし-の・ぶ 【差し伸ぶ・差し延ぶ】🔗⭐🔉
さし-の・ぶ 【差し伸ぶ・差し延ぶ】
■一■ (動バ上二)
のびのびとする。「詠み持ちたる歌どもの中にも―・びたる物どもありき/後鳥羽院御口伝」
■二■ (動バ下二)
⇒さしのべる
さし-の・べる [4][0] 【差(し)伸べる・差(し)延べる】 (動バ下一)[文]バ下二 さしの・ぶ🔗⭐🔉
さし-の・べる [4][0] 【差(し)伸べる・差(し)延べる】 (動バ下一)[文]バ下二 さしの・ぶ
(1)伸ばす。「首を―・べる」
(2)「…に手をさしのべる」の形で…を援助する,の意を表す。「救いの手を―・べる」
さし-のぼ・る [4][0] 【差(し)昇る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
さし-のぼ・る [4][0] 【差(し)昇る】 (動ラ五[四])
(太陽などが)のぼる。「月はなかば―・り/西洋道中膝栗毛(魯文)」
さし-ば [3][2] 【差(し)歯】🔗⭐🔉
さし-ば [3][2] 【差(し)歯】
(1)足駄(アシダ)の台に歯を入れること。また,その歯。
(2)「継(ツ)ぎ歯」に同じ。
さし-ば [0] 【翳・刺羽・指羽】🔗⭐🔉
さし-ば [0] 【翳・刺羽・指羽】
羽毛や絹布などを張ったうちわ形のものに,長柄をつけたもの。貴人に左右からさしかざして,その顔を隠す。天皇の即位・朝賀などの際用いた。かざしのは。は。
翳
[図]
[図]
さし-ば [0] 【
・差羽】🔗⭐🔉
さし-ば [0] 【
・差羽】
タカ目タカ科の鳥。全長約50センチメートルで中形。全体が赤褐色。小動物を捕食する。日本では夏鳥として本州以南の低山の松林などで繁殖し,秋にフィリピンなどの東南アジアに渡る。
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[図]
・差羽】
タカ目タカ科の鳥。全長約50センチメートルで中形。全体が赤褐色。小動物を捕食する。日本では夏鳥として本州以南の低山の松林などで繁殖し,秋にフィリピンなどの東南アジアに渡る。
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[図]
さし-は・う ―ハフ 【差し延ふ】 (動ハ下二)🔗⭐🔉
さし-は・う ―ハフ 【差し延ふ】 (動ハ下二)
ことさらにする。わざわざする。「―・へたる御文にはあらで/源氏(空蝉)」
大辞林 ページ 144957。