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ざっしゅ-だいいちだい [0]-[1]-[2] 【雑種第一代】🔗⭐🔉
ざっしゅ-だいいちだい [0]-[1]-[2] 【雑種第一代】
ある対立遺伝子のそれぞれをホモにもつ両親間の交雑によって生じる第一代目の子孫。野菜・カイコ・ラバなど,多くの場合,雑種強勢を示す。一代雑種。一代交配種。
さっ-しゅう ―シウ 【薩州】🔗⭐🔉
さっ-しゅう ―シウ 【薩州】
薩摩(サツマ)国の別名。
ざつ-じゅう ―ヂウ [0] 【雑糅】 (名)スル🔗⭐🔉
ざつ-じゅう ―ヂウ [0] 【雑糅】 (名)スル
雑然と入り交じること。
ざつ-しゅうにゅう ―シウニフ [3] 【雑収入】🔗⭐🔉
ざつ-しゅうにゅう ―シウニフ [3] 【雑収入】
〔「ざっしゅうにゅう」とも〕
定期の収入,または主な収入以外の雑多な収入。
ざっ-しょ [1][0] 【雑書】🔗⭐🔉
ざっ-しょ [1][0] 【雑書】
(1)まとまりなく,雑多なことを書き記した書物。雑本。雑著。
(2)書物の分類上,一定の部類にはいらない書物。
(3)昔,相性・吉凶などの俗説を記した書。「恋は―の通り,はじめよし,後わるし/浮世草子・一代男 7」
さっ-しょう ―シヤウ [0] 【殺傷】 (名)スル🔗⭐🔉
さっ-しょう ―シヤウ [0] 【殺傷】 (名)スル
殺したり傷つけたりすること。「―事件」「人を―すること数万/偽悪醜日本人(雪嶺)」
さっ-しょう ―シヤウ [0] 【擦傷】🔗⭐🔉
さっ-しょう ―シヤウ [0] 【擦傷】
すりむいてできた傷。すりきず。
ざっ-しょう ―シヤウ 【雑掌】🔗⭐🔉
ざっ-しょう ―シヤウ 【雑掌】
(1)律令制下,諸官衙に属して雑務をつかさどった者。
(2)中世荘官の一。本所・領家の代理人として荘園の管理,訴訟事務を取り扱った者。
(3)貴族・武家に仕え,雑務に携わった者。
(4)1872年(明治5)宮内省に設けられ,宮中の雑役を取り扱った判任官。86年廃止。
ざっしょう-ぶぎょう ―シヤウ―ギヤウ [5] 【雑掌奉行】🔗⭐🔉
ざっしょう-ぶぎょう ―シヤウ―ギヤウ [5] 【雑掌奉行】
室町時代,将軍の赴く大名の家で,将軍接待の酒宴の準備にあたらせるよう臨時に任命した職。
さつじょうしゅう サツジヤウシフ 【撮壌集】🔗⭐🔉
さつじょうしゅう サツジヤウシフ 【撮壌集】
室町時代の国語辞書。飯尾永祥著。三巻。1454年の序がある。約六〇〇〇語を天象・地儀・人倫など四十二部に分けて漢字で列挙し,時に読み仮名・注を加えたもの。
大辞林 ページ 145006。