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さど-おけさ 【佐渡おけさ】🔗⭐🔉
さど-おけさ 【佐渡おけさ】
新潟県の民謡。佐渡郡相川町に始まる盆踊り唄。1926年(大正15)レコード化され全国に広まった。
さと-おさ ―ヲサ [0] 【里長】🔗⭐🔉
さと-おさ ―ヲサ [0] 【里長】
村落の長。村長(ムラオサ)。
さと-おや [0] 【里親】🔗⭐🔉
さと-おや [0] 【里親】
(1)他人の子を預かり親に代わって養育する人。そだて親。しとね親。
(2)児童福祉法に基づき,保護者のない児童や保護者に監護させることが不適当な児童の養育を,都道府県知事に委託された者。
さと-おり [0] 【里下り】🔗⭐🔉
さと-おり [0] 【里下り】
奉公人が休みをもらって親元へ帰ること。里帰り。宿下がり。宿おり。
サドカイ-は 【―派】🔗⭐🔉
サドカイ-は 【―派】
〔(ギリシヤ) Saddoukaioi〕
紀元前二世紀から紀元後一世紀頃のユダヤ教の一派。保守的特権階層を代表し,神殿祭儀をつかさどった。予定説,メシア待望,死人の復活,天使や霊の存在などを否定,パリサイ派と対立,政治的には親ローマ。名称は大祭司ザドクにちなむ。
さと-がえり ―ガヘリ [3] 【里帰り】 (名)スル🔗⭐🔉
さと-がえり ―ガヘリ [3] 【里帰り】 (名)スル
(1)婦人が結婚後,実家へ帰ること。特に,婚姻習俗の一つとして,祝言後三日目,五日目などに初めて実家へ帰ること。婿を伴うことも多かった。里開き。
(2)「里下(オ)り」に同じ。
さと-かぐら [3] 【里神楽】🔗⭐🔉
さと-かぐら [3] 【里神楽】
(1)宮中の御神楽(ミカグラ)に対して,諸社や民間で行われる神楽。巫女(ミコ)神楽・出雲神楽などの類。
(2)村里のひなびた神楽。笛や太鼓で囃(ハヤ)し,仮面をかぶり無言で演ずるものが多い。おかぐら。[季]冬。《むつかしき拍子も見えず―/曾良》
→江戸神楽
さど-が-しま 【佐渡島】🔗⭐🔉
さど-が-しま 【佐渡島】
新潟県に属し,新潟市の北西海上にある日本海最大の島。面積八五七平方(キロメ―トル)。古くからの流刑地。江戸時代は幕府の直轄領で,佐渡金山で繁栄。史跡・景勝に富む観光地。佐渡。
大辞林 ページ 145032。