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さら-げ 【さら毛】🔗🔉

さら-げ 【さら毛】 長さの揃っていない乱れた髪の毛。

さらけ-だ・す [4] 【曝け出す】 (動サ五[四])🔗🔉

さらけ-だ・す [4] 【曝け出す】 (動サ五[四]) おもてに表れていなかった物事を,隠すところなく出す。「無知を―・す」 [可能] さらけだせる

さらけ-や・める 【さらけ止める】 (動マ下一)🔗🔉

さらけ-や・める 【さらけ止める】 (動マ下一) 〔近世語〕 すっかりやめる。「足下幇間(タイコモチ)を―・めねえ/人情本・娘節用」

さら・ける [0] 【曝ける】 (動カ下一)🔗🔉

さら・ける [0] 【曝ける】 (動カ下一) さらけ出す。「楽屋を悉皆(スツカリ)―・けて御覧に入れます/社会百面相(魯庵)」

サラゴサ Zaragoza🔗🔉

サラゴサ Zaragoza スペイン北東部,エブロ川中流南岸の古都。八世紀初頭から400年間,イスラム教徒の支配下にあった。もとアラゴン王国の首都。

さら-こばち [3] 【皿小鉢】🔗🔉

さら-こばち [3] 【皿小鉢】 皿や小さい鉢。台所にある瀬戸物類の総称。

サラサ [1][0] (ポルトガル) saraa🔗🔉

サラサ [1][0] (ポルトガル) saraa 人物・花・鳥獣・幾何学模様などをさまざまな色で手描(ガ)きや型染めにした綿布。室町末期より南アジア諸国から輸入され,日本でも作られた。印花布。花布。 〔「更紗」とも書く〕

サラサ-あえ ―アヘ [0] 【―和え】🔗🔉

サラサ-あえ ―アヘ [0] 【―和え】 野菜類・魚介類・鶏肉など数種の色のちがう材料を,サラサのように彩りよくとりあわせた和え物。

サラサ-ぞめ [0] 【―染(め)】🔗🔉

サラサ-ぞめ [0] 【―染(め)】 サラサ模様を染めた布。シャム染め。

サラサ-どうだん [4] 【―灯台】🔗🔉

サラサ-どうだん [4] 【―灯台】 ツツジ科の落葉小高木。東日本の山地に自生。庭木とする。葉は楕円形。夏,風鈴状で,淡紅白色の小花を一〇個ほど総状に下垂してつける。花冠に紅色のすじがある。

サラサ-ばていら [5] 【―馬蹄螺】🔗🔉

サラサ-ばていら [5] 【―馬蹄螺】 海産の巻貝。貝殻は円錐形で,殻高10センチメートル内外。殻表には赤紅色または緑色の火炎状の斑紋がある。貝ボタンの材料。奄美諸島以南,熱帯太平洋に分布。高瀬貝。腰高貝。

大辞林 ページ 145100