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ざん-ごう ―ガウ [0] 【塹壕】🔗🔉

ざん-ごう ―ガウ [0] 【塹壕】 (1)陣地の周りに掘る溝(ミゾ)。 (2)城の周りのほり。

さんごう-かい サンガフクワイ 【三合会】🔗🔉

さんごう-かい サンガフクワイ 【三合会】 ⇒天地会(テンチカイ)

さん-こうごう ―クワウゴウ [5] 【三皇后】🔗🔉

さん-こうごう ―クワウゴウ [5] 【三皇后】 「三后(サンコウ)」に同じ。

さんこう-ざい [3] 【散孔材】🔗🔉

さんこう-ざい [3] 【散孔材】 広葉樹で,一年輪層内に比較的小さくほぼ均一な大きさの道管が散らばってあるもの。クスノキ・ブナ・ツゲなど。 →環孔材(カンコウザイ)

さんごう-ざっし サンガウ― [5] 【三号雑誌】🔗🔉

さんごう-ざっし サンガウ― [5] 【三号雑誌】 創刊後,三号ぐらいで廃刊となるような雑誌。

さんごうしいき サンガウ― 【三教指帰】🔗🔉

さんごうしいき サンガウ― 【三教指帰】 仏教書。三巻。空海作。797年成立。儒教・道教・仏教の三教のうちの仏教の優位を,三人の仮想人物の対話の体裁で論じたもの。別本として「聾瞽(ロウコ)指帰」がある。

さんこうしゃ-ごげんぎょう ―ゴゲンゲフ [3]-[2] 【三公社五現業】🔗🔉

さんこうしゃ-ごげんぎょう ―ゴゲンゲフ [3]-[2] 【三公社五現業】 公共企業体等労働関係法(公労法)の適用を受けた,公共企業体および国の経営する企業。日本国有鉄道・日本専売公社・日本電信電話公社の三公社と,郵便・国有林野・印刷・造幣・アルコール専売の各事業(五現業)を行う国営企業とがあったが,三公社はすべて民営化され,アルコール専売は新エネルギー総合開発機構に移管された。 →公共企業体等労働関係法

さんこう-じょう サンクワウ― [3] 【三光尉】🔗🔉

さんこう-じょう サンクワウ― [3] 【三光尉】 〔面打ち三光坊の創作という〕 能の尉面の一。ほおぼねが著しく突起し,筋肉に厚みがあり,しわが多く,黄土色で,どことなく野趣を帯びる。「屋島」「忠度」などの前シテに用いられる。

さんこう-すいちょう サンカウスイチヤウ [0] 【山高水長】🔗🔉

さんこう-すいちょう サンカウスイチヤウ [0] 【山高水長】 〔范仲淹「厳先生祠堂記」〕 聖人・君子の徳を,山がいつまでも高くそびえ,水が永久に流れているのにたとえていう語。高潔な人格のたとえ。

さんこう-せん サンカウ― 【三江線】🔗🔉

さんこう-せん サンカウ― 【三江線】 JR 西日本の鉄道線。島根県江津・浜原・三次間,108.1キロメートル。江の川に沿い,山陰と山陽の連絡ルートの一部を形成する。

大辞林 ページ 145197