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さんせい-ひりょう ―レウ [5] 【酸性肥料】🔗🔉

さんせい-ひりょう ―レウ [5] 【酸性肥料】 その水溶液が酸性か,または作物に吸収されたのちに土壌が酸性になる肥料。過リン酸石灰・硫安・硫酸カリなど。

さんせい-む [3] 【酸性霧】🔗🔉

さんせい-む [3] 【酸性霧】 酸性の大気汚染物質が雨水ではなく,大気中に浮遊する霧に取り込まれたもの。酸性雨よりはるかに長時間,空気中に漂っているため,大気汚染物質を多く吸収し,酸性度が強い。

さん-せい [0] 【賛成】 (名)スル🔗🔉

さん-せい [0] 【賛成】 (名)スル (1)提案や意見に同意すること。 ⇔反対 「君の意見に―する」「修正案に―の人」 (2)助力してなしとげさせること。「御同志に反対して,御味方党を―する様になつたのですかね/雪中梅(鉄腸)」

さんせい 【山西】🔗🔉

さんせい 【山西】 中国,太行山脈の西に位置し,黄河中流以北の黄土高原を占める省。春秋時代,晋の国の地。省都,太原(タイユアン)。別名,晋。シャンシー。

さんせい-しょうにん ―シヤウ― [5] 【山西商人】🔗🔉

さんせい-しょうにん ―シヤウ― [5] 【山西商人】 中国,山西省出身の商人。明代以後,活躍顕著となり,南方の新安商人と対立する大勢力となった。

ざん-せい [0] 【残生】🔗🔉

ざん-せい [0] 【残生】 年をとって残り少ない人生。余生。

ざん-せい [0] 【残声】🔗🔉

ざん-せい [0] 【残声】 長年きたえぬき,枯れた魅力ある声。「老声は生声(ナマゴエ)つきて,あるひは横,あるひは主,又は相音(アイオン)などの―にて/花鏡」

ざん-せい [0] 【残星】🔗🔉

ざん-せい [0] 【残星】 夜明けの空に残っている星。有明の星。「―光を奪はるる習なれば/太平記 1」

さんせい-じ [3] 【三生児】🔗🔉

さんせい-じ [3] 【三生児】 三つ子。

さんせい-ぼんち [5] 【鑽井盆地】🔗🔉

さんせい-ぼんち [5] 【鑽井盆地】 地下に被圧地下水を包蔵する盆地。井戸を掘ると自噴することがある。オーストラリア大陸の大鑽井盆地が有名。 →掘り抜き井戸

さん-せき [1][0] 【三席】🔗🔉

さん-せき [1][0] 【三席】 漢詩と和歌と管弦の会合の席。近世は,香と茶と連俳の会合の席をもいう。

大辞林 ページ 145244