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サンタヤナ George Santayana🔗🔉

サンタヤナ George Santayana (1863-1952) アメリカの哲学者・詩人・評論家。スペインの生まれ。ハーバード大学教授。のちヨーロッパに転住。批判的実在論の代表者。唯物論とプラトン主義の間に立ち,審美主義的哲学を展開。著「理性の生命」「美の感覚」「最後のピューリタン」など。

さんだゆう サンダイフ [1][3] 【三太夫】🔗🔉

さんだゆう サンダイフ [1][3] 【三太夫】 貴族・大名などの富貴の家で,家事・会計をあずかる男の通称。家令。家扶。執事。

さんだら-ぼうし ―ボフシ [5] 【桟俵法師】🔗🔉

さんだら-ぼうし ―ボフシ [5] 【桟俵法師】 「さんだわらぼうし(桟俵法師)」の転。

さんだら-ぼっち [5] 【桟俵法師】🔗🔉

さんだら-ぼっち [5] 【桟俵法師】 「さんだわらぼうし(桟俵法師)」の転。

サンダル [0][1] sandal🔗🔉

サンダル [0][1] sandal 足をおおい包まず,底や台をひもやバンドで足にとめる履物の総称。古代エジプト時代から用いられ,材質・形式ともに種類が多い。

サンタ-ルチア Santa Lucia🔗🔉

サンタ-ルチア Santa Lucia ナポリ民謡。一九世紀半ばコットラウの作。静かな舟あそび歌。

さんたろう サンタラウ [0] 【三太郎】🔗🔉

さんたろう サンタラウ [0] 【三太郎】 (1)間抜け・あほうを人名のようにいう語。「大馬鹿―」「すでにいい―にしようとしやあがつた/滑稽本・膝栗毛 4」 (2)丁稚(デツチ)・小僧の通称。

さんたろうのにっき サンタラウ― 【三太郎の日記】🔗🔉

さんたろうのにっき サンタラウ― 【三太郎の日記】 随筆。阿部次郎作。1914年(大正3)〜18年刊。作者の三十代の内面生活の記録。真理を愛し,個の確立を目指す理想主義の思索的エッセイ。戦前の青年の愛読書。

さん-だわら ―ダハラ [3] 【桟俵】🔗🔉

さん-だわら ―ダハラ [3] 【桟俵】 米俵の両端にあてる,わらで編んだ円いふた。神饌(シンセン)の台盤とし,疱瘡(ホウソウ)の神や流し雛(ビナ)をのせて川に流し,また胞衣(エナ)をのせて埋めるなど,神と人との交わりの道具としてさまざまに用いられた。

さんだわら-ぼうし ―ダハラボフ― [6] 【桟俵法師】🔗🔉

さんだわら-ぼうし ―ダハラボフ― [6] 【桟俵法師】 「さんだわら」の擬人名。

大辞林 ページ 145259