複数辞典一括検索+

ざんねん-しょう ―シヤウ [3] 【残念賞】🔗🔉

ざんねん-しょう ―シヤウ [3] 【残念賞】 競技会や宝くじなどで,惜しくも入賞できなかったりはずれたりした人に出す賞。

さん-の-いた [4] 【三の板】🔗🔉

さん-の-いた [4] 【三の板】 兜(カブト)の錣(シコロ)や鎧(ヨロイ)の草摺(クサズリ)・袖の,上から三枚目の板。

さん-の-いと [4] 【三の糸】🔗🔉

さん-の-いと [4] 【三の糸】 三味線の,最も細く,最も高音を出す糸。正面から見て右端の糸。

さん-のう ―ワウ [3] 【三王】🔗🔉

さん-のう ―ワウ [3] 【三王】 「さんおう(三王)」の連声。

さん-のう ―ワウ [3] 【三皇】🔗🔉

さん-のう ―ワウ [3] 【三皇】 ⇒さんこう(三皇)

さんのう サンワウ 【山王】🔗🔉

さんのう サンワウ 【山王】 〔「山王権現」の略〕 (1)滋賀県大津市坂本にある日吉(ヒエ)大社の別名。「さらば―の御輿を振り奉らん/義経記 3」 (2)東京都千代田区永田町の日枝(ヒエ)神社の別名。「―様はおれが贔屓だから/滑稽本・浮世床(初)」

さんのう-いちじつ-しんとう サンワウ―シンタウ 【山王一実神道】🔗🔉

さんのう-いちじつ-しんとう サンワウ―シンタウ 【山王一実神道】 ⇒日吉神道(ヒエシントウ)

さんのう-ごんげん サンワウ― 【山王権現】🔗🔉

さんのう-ごんげん サンワウ― 【山王権現】 日吉(ヒエ)・日枝両神社の祭神。また,その神社の別名。

さんのう-しちしゃ サンワウ― [6] 【山王七社】🔗🔉

さんのう-しちしゃ サンワウ― [6] 【山王七社】 大津市坂本の日吉(ヒエ)大社の本山・摂社・末社の二一神社を上・中・下それぞれ七社ずつに三区分していう呼び名。上は大宮・二宮・聖真子・八王子・客人・十禅師・三宮,中は牛御子・大行事・新行事・早尾・下八王子・王子宮・聖女,下は小禅師・山未・気比・岩滝・剣宮・大宮竈殿・二宮竈殿。特に,上七社をいうことが多い。七社。山王二十一社。七所。

さんのう-とりい サンワウ― [5] 【山王鳥居】🔗🔉

さんのう-とりい サンワウ― [5] 【山王鳥居】 鳥居の様式の一。笠木(カサギ)の中央に棟柱を建てて合掌形の破風を架したもの。日吉(ヒエ)山王権現の鳥居から始まったという。合掌鳥居。総合鳥居。

さんのう-にじゅういっしゃ サンワウニジフイツ― [3]-[1]-[1] 【山王二十一社】🔗🔉

さんのう-にじゅういっしゃ サンワウニジフイツ― [3]-[1]-[1] 【山王二十一社】 ⇒山王七社(サンノウシチシヤ)

大辞林 ページ 145283