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さん-はかせ [3] 【算博士】🔗⭐🔉
さん-はかせ [3] 【算博士】
律令制で,大学寮で算術を教授する教官。平安時代以後,三善・小槻(オヅキ)二氏の世襲。
さんば-がらす [4] 【三羽烏】🔗⭐🔉
さんば-がらす [4] 【三羽烏】
ある集団で,特にすぐれた三人。「漱石門下の―」
さんば-がわ ―ガハ 【三波川】🔗⭐🔉
さんば-がわ ―ガハ 【三波川】
群馬県南西部を北東流する神流(カンナ)川の支流。三波石や地質学用語の三波川結晶片岩・三波川変成帯の語を生んだ。
さんばがわ-へんせいたい ―ガハ― 【三波川変成帯】🔗⭐🔉
さんばがわ-へんせいたい ―ガハ― 【三波川変成帯】
関東山地および西南日本外帯に分布する結晶片岩を主とする変成岩地帯。中生代白亜紀後半の造山運動によって形成されたといわれる。
〔三波川(神流(カンナ)川の支流)流域に産する結晶片岩を三波川結晶片岩と呼んだことに由来する〕
→三波石
さん-ぱく [1] 【三白】🔗⭐🔉
さん-ぱく [1] 【三白】
(1)正月に降る雪。
(2)馬の四肢のうち,三肢の下部の白色のもの。
(3)「三白眼」の略。
さんぱく-がん [4] 【三白眼】🔗⭐🔉
さんぱく-がん [4] 【三白眼】
黒目が上方に寄って,左右と下方の三方が白目になっているもの。凶相という。三白。
さん-ばし [0] 【桟橋】🔗⭐🔉
さん-ばし [0] 【桟橋】
(1)港で,船を横づけにするために陸から海に突き出して設けた構造物。
(2)建築現場で,高い所へ登るための勾配のある足場。
さんばし-りょう ―レウ [4] 【桟橋料】🔗⭐🔉
さんばし-りょう ―レウ [4] 【桟橋料】
船舶の係留,貨物の積み降ろしなどに桟橋を使用する料金。
大辞林 ページ 145287。