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さん-びょうどうかん ―ビヤウドウクワン [5] 【三平等観】🔗🔉

さん-びょうどうかん ―ビヤウドウクワン [5] 【三平等観】 「入我我入(ニユウガガニユウ)」に同じ。

さん-ぴら [0] 【三平】🔗🔉

さん-ぴら [0] 【三平】 (1)備前の刀工の三名人。高平(タカヒラ)・助平(スケヒラ)・包平(カネヒラ)。 (2)藤原基経の子,時平(トキヒラ)・仲平(ナカヒラ)・忠平(タダヒラ)。

さん-ぴん [1] 【三品】🔗🔉

さん-ぴん [1] 【三品】 (1)三種の物。みしな。 (2)三つの品格。書画の神品・妙品・能品。また,士の道徳に志すこと,功名に志すこと,富貴に志すこと。

さんぴん-とりひきじょ 【三品取引所】🔗🔉

さんぴん-とりひきじょ 【三品取引所】 大阪の綿花・綿糸・綿布の三品を扱う取引所。1893年(明治26)設立。

さん-ぴん [0][1] 【産品】🔗🔉

さん-ぴん [0][1] 【産品】 生産される品。産出する品物。さんひん。「一次―」

さん-ピン [3] 【三一】🔗🔉

さん-ピン [3] 【三一】 〔「ピン」はポルトガル語 pinta(点の意)のなまりか〕 (1)さいころなどで,三と一の目が出ること。 (2)「三一侍」に同じ。

さんピン-ざむらい ―ザムラヒ [5] 【三一侍】🔗🔉

さんピン-ざむらい ―ザムラヒ [5] 【三一侍】 〔給与が年間三両一人扶持だったところから〕 身分の低い侍を卑しめて呼ぶ語。三一奴(ヤツコ)。

ざん-ぴん [0][1] 【残品】🔗🔉

ざん-ぴん [0][1] 【残品】 残った品。売れ残りの商品。

サンピンバン [3] 【三盤】🔗🔉

サンピンバン [3] 【三盤】 〔中国語〕 冷菜三種を盛り合わせた前菜。

さん-ふ [1][0] 【算賦】🔗🔉

さん-ふ [1][0] 【算賦】 中国,秦・漢代に行われた人頭税。一五歳以上五六歳までの男女に課され,国家の重要な財源であった。

さん-ぶ [1] 【三部】🔗🔉

さん-ぶ [1] 【三部】 (1)三つの部分・部門。「全編を―に分かつ」 (2)〔仏〕(ア)「三部経」の略。(イ)密教で,仏部・蓮華部・金剛部,または金剛界・胎蔵界・蘇悉地法の総称。

さんぶ-かい ―クワイ [3] 【三部会】🔗🔉

さんぶ-かい ―クワイ [3] 【三部会】 僧侶・貴族・平民の議員で構成されるフランスの身分制議会。1302年成立とされ,絶対王政確立により1614年閉鎖。再開された1789年,討議形式をめぐって紛糾し,フランス革命の端緒と成る。

大辞林 ページ 145293