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し [1] 【食】🔗🔉

[1] 【食】 たべもの。「一箪(イツタン)の―一瓢(イツピヨウ)の飲(イン)」

し 【師】🔗🔉

【師】 ■一■ [1] (名) (1)学問や芸能などを教える人。先生。師匠。「―と仰ぐ」「―の恩」 (2)僧侶・神父など宗教上の指導者。 (3)中国,周代の軍制で,二五〇〇人を一師という。転じて,軍隊,戦争。 ■二■ (接尾) (1)技術・技芸などを表す語に付けて,その道の専門家であることを表す。「医―」「講談―」 (2)僧侶・神父などの姓氏に付けて,尊敬の意を表す。

し [1] 【🔗🔉

[1] 【】 数の名。垓(ガイ)の一万倍。(ジヨ)。

し [1] 【梓】🔗🔉

[1] 【梓】 〔古く梓(アズサ)の木を用いたことから〕 版木(ハンギ)。「是を―にちりばめ/浮世草子・二十不孝(序)」

――に上(ノボ)・す🔗🔉

――に上(ノボ)・す 書物を出版する。上梓(ジヨウシ)する。

し 【視】🔗🔉

【視】 名詞の下に付けて,…と考える,…とみなす意を表す。「重大―」「問題―」「困難―する」「白眼―する」

し [1] 【觜】🔗🔉

[1] 【觜】 二十八宿の一。西方の星宿。觜宿。とろきぼし。

し [1] 【詞】🔗🔉

[1] 【詞】 (1)ことば。文章。詩歌。 (2)中国の歌曲の一体「填詞(テンシ)」のこと。 (3)国文法で,単語を文法上の性質から二大別したものの一。(ア)橋本進吉の説では自立語をいう。(イ)時枝誠記の説では,概念過程を経て表現された語,すなわち,事柄を表現する語をいう。 ⇔辞

し [1] 【歯】🔗🔉

[1] 【歯】 (1)は。 (2)年齢。よわい。

――を没(ボツ)・す🔗🔉

――を没(ボツ)・す 〔論語(憲問)〕 命が終わる。死ぬ。

し [0] 【詩】🔗🔉

[0] 【詩】 (1)文学の形式の一。一定の韻律などを有し,美的感動を凝縮して表現したもの。内容的にはギリシャ以来抒情詩・叙事詩・劇詩に大別され,近代にはいって定型を廃した自由詩・散文詩が盛んとなった。 (2)人の心に訴え,心を清める作用をもつもの。また,詩的趣があるさま。「彼の生き方には―がある」 (3)(和歌・俳句に対して)漢詩のこと。

――に別才(ベツサイ)あり🔗🔉

――に別才(ベツサイ)あり 〔滄浪詩話(詩弁)〕 詩作は学問の浅深に関係なく,特殊の才能による。

大辞林 ページ 145329