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――が・出る🔗🔉

――が・出る 隠していた本性が露出する。

――で行・く🔗🔉

――で行・く (1)飾らずにありのまま振る舞う。 (2)想像上の事柄などを現実に行う。「映画の筋を―・く」

じ [1] 【字】🔗🔉

[1] 【字】 (1)言葉を書き表すのに用いる記号。文字。「―を覚える」 (2)(言葉や人名の最初の一字に「の字」を加えて)その言葉や人名を遠回しに言う場合に用いる。「彼は彼女にほの―だ」「まの―(政次のことなり)/人情本・梅児誉美(初)」 (3)〔銭には四文字が刻されているところから,その四分の一の意で〕 二分五厘の称。また,一文銭のこと。もん。「一銭一―損かけまじ/浄瑠璃・冥途の飛脚(上)」 (4)楊弓や双六などに賭ける銭。紅白の紙に包む。「いや―にて候はず/浄瑠璃・松風村雨」 (5)漢字。特に,字音で読まれるものとしての漢字をいう。「和名なくば,何にても―のままによめかし/胆大小心録」

じ [1] 【侍】🔗🔉

[1] 【侍】 律令制で,篤疾者や八〇歳以上の老人の世話をするために,庸・雑徭(ゾウヨウ)を免除された人。

大辞林 ページ 145332