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しお-うち シホ― [0][4] 【塩打ち】🔗🔉

しお-うち シホ― [0][4] 【塩打ち】 豆などに塩をふりかけること。また,ふりかけたもの。

しお-うに シホ― [0][3] 【塩雲丹】🔗🔉

しお-うに シホ― [0][3] 【塩雲丹】 ウニの卵巣に塩を加えて練った食品。

しお-うみ シホ― 【潮海】🔗🔉

しお-うみ シホ― 【潮海】 塩分を含んでいる海。海。淡海(アワウミ)に対していう。「―のほとりにてあざれあへり/土左」

し-お・える ―ヲヘル [0] 【為終える】 (動ア下一)[文]ハ下二 しを・ふ🔗🔉

し-お・える ―ヲヘル [0] 【為終える】 (動ア下一)[文]ハ下二 しを・ふ やりつづけていた仕事を終わらせる。やりとげる。しとげる。「やっとのことで年内に―・えた」

ジオーク William Francis Giauque🔗🔉

ジオーク William Francis Giauque (1895-1982) アメリカの化学者。絶対零度に近い超低温を実験により得,低温における物質の性質を研究。また,酸素の同位体を発見。

しお-おけ シホヲケ [3] 【潮桶】🔗🔉

しお-おけ シホヲケ [3] 【潮桶】 塩をつくるために海水をくむ桶。

しお-おし シホ― [0][4][3] 【塩押し】🔗🔉

しお-おし シホ― [0][4][3] 【塩押し】 野菜などを塩に漬け,重石(オモシ)で押しつけておくこと。また,その漬物。

し-おお・せる ―オホセル [4] 【為果せる】 (動サ下一)[文]サ下二 しおほ・す🔗🔉

し-おお・せる ―オホセル [4] 【為果せる】 (動サ下一)[文]サ下二 しおほ・す 困難な仕事などをし遂げる。「宜しい,充分に此役目を―・せます/鉄仮面(涙香)」

しお-がかり シホ― [3] 【潮懸(か)り】🔗🔉

しお-がかり シホ― [3] 【潮懸(か)り】 逆潮(船の進行方向と逆の潮の流れ)にあった船が,一時停泊し順潮を待つこと。櫓漕(ロコ)ぎ・帆走に依存した時代の重要な航海技術の一。潮待ち。

しお-かげん シホ― [3] 【塩加減】🔗🔉

しお-かげん シホ― [3] 【塩加減】 塩でつけた味のぐあい。塩あんばい。「―を見る」

しお-がしら シホ― [3] 【潮頭】🔗🔉

しお-がしら シホ― [3] 【潮頭】 さしてくる潮の波がしら。しおさき。

しお-かぜ シホ― [2] 【塩風】🔗🔉

しお-かぜ シホ― [2] 【塩風】 海から吹いてくる塩けを含んだ風。

しお-かぜ シホ― [2] 【潮風】🔗🔉

しお-かぜ シホ― [2] 【潮風】 潮けを含んだ海からの風。

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