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しがい-だるき シグワイ― [4] 【枝外垂木】🔗🔉

しがい-だるき シグワイ― [4] 【枝外垂木】 屋根の妻の壁面に用いる,棟木から丸桁にかけて打たれている急勾配の化粧垂木。追っ立て垂木。

し-かいだん [2] 【四戒壇】🔗🔉

し-かいだん [2] 【四戒壇】 三戒壇に,延暦寺の円頓(エンドン)戒壇を加えた,四つの戒壇。四所戒壇。 →三戒壇

しが・う シガフ🔗🔉

しが・う シガフ ■一■ (動ハ四) 草を刈り束ねる。「はつせに草を―・ひかけつつ/続詞花集」 ■二■ (動ハ下二) {■一■}に同じ。「刈萱(カルカヤ)を―・へて君がみまくさにしつ/散木奇歌集」

しか-うら [0] 【鹿占】🔗🔉

しか-うら [0] 【鹿占】 古代の占法の一。鹿の肩の骨を焼き,その割れ目の形状で吉凶を占う法。 →太占(フトマニ)

じか-えいぎょう ―エイゲフ [3] 【自家営業】🔗🔉

じか-えいぎょう ―エイゲフ [3] 【自家営業】 自宅で商売すること。

しか-えいせいし シクワイセイシ [5] 【歯科衛生士】🔗🔉

しか-えいせいし シクワイセイシ [5] 【歯科衛生士】 歯科衛生士法に基づき,歯科疾患の予防・衛生指導などを行なって歯科医師を補助する者。

し-かえし ―カヘシ [0] 【仕返し】 (名)スル🔗🔉

し-かえし ―カヘシ [0] 【仕返し】 (名)スル ひどい目にあわされた相手に報復すること。復讐。「将棋で碁の―をする」

し-かえ・す ―カヘス [2][3] 【仕返す】 (動サ五[四])🔗🔉

し-かえ・す ―カヘス [2][3] 【仕返す】 (動サ五[四]) (1)しかえしをする。報復する。「―・す気はない」 (2)改めてやり直す。しなおす。「何とぞ今一たび商売―・せ/浮世草子・胸算用 1」

し-か・える ―カヘル [3][2] 【仕替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 しか・ふ🔗🔉

し-か・える ―カヘル [3][2] 【仕替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 しか・ふ (1)やり直す。新しく作りかえる。「机ノ足ヲ―・エル/ヘボン(三版)」「大声に叱つて,―・へる間もあらせず/あひびき(四迷)」 (2)江戸時代,遊女がつとめ先をかわる。「出る事も成らず,其上此郭へ―・へられ/歌舞伎・幼稚子敵討」

じ-がお ヂガホ [0] 【地顔】🔗🔉

じ-がお ヂガホ [0] 【地顔】 化粧などしていない顔。素顔(スガオ)。

大辞林 ページ 145412