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しか-かくげん [3][4] 【四箇格言】🔗🔉

しか-かくげん [3][4] 【四箇格言】 日蓮が他宗を邪宗だとして唱えた,念仏無間・禅天魔・真言亡国・律国賊の四句。

し-かがみ [2] 【四鏡】🔗🔉

し-かがみ [2] 【四鏡】 ⇒しきょう(四鏡)

し-かかり [0] 【仕掛(か)り・仕懸(か)り】🔗🔉

し-かかり [0] 【仕掛(か)り・仕懸(か)り】 (1)仕事のし始め。とりかかり。 (2)仕事の途中であること。

しかかり-ひん [0] 【仕掛(か)り品】🔗🔉

しかかり-ひん [0] 【仕掛(か)り品】 製造中でまだ完成していない物品。仕掛け品。

し-かか・る [3] 【仕掛(か)る・仕懸(か)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

し-かか・る [3] 【仕掛(か)る・仕懸(か)る】 (動ラ五[四]) (1)し始める。とりかかる。「外出の支度を―・る」 (2)仕事の途中である。「―・った仕事」

しか-がわ ―ガハ [0] 【鹿皮・鹿革】🔗🔉

しか-がわ ―ガハ [0] 【鹿皮・鹿革】 鹿の毛皮。また,鹿のなめしがわ。

じが-かんよ ―クワンヨ [3] 【自我関与】🔗🔉

じが-かんよ ―クワンヨ [3] 【自我関与】 ある対象や事態について,「自分の身内」「自分の領分」であるとして自分自身とかかわりのあるものとみなす態度。

しか-ぎこうし シクワ― [4] 【歯科技工士】🔗🔉

しか-ぎこうし シクワ― [4] 【歯科技工士】 歯科技工士法に基づき,義歯・歯冠・充填(ジユウテン)物などを作製・加工して歯科医師を補助する者。

じか-きょくせん ジクワ― [3] 【磁化曲線】🔗🔉

じか-きょくせん ジクワ― [3] 【磁化曲線】 磁界の強さに対する磁化の強さを図示した曲線。強磁性体の特徴である飽和現象やヒステリシスを示すのに便利。 曲線。 →磁気ヒステリシス

し-かく [3] 【四角】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

し-かく [3] 【四角】 (名・形動)[文]ナリ (1)正方形・長方形など四隅に角(カド)のある形。また,そのさま。「―な机」「真―」 (2)態度などの折り目正しいこと。また,真面目すぎて堅苦しいさま。「あまり―な事をいうな」「―に堅くろしく,すはつて見ても何とやら/当世書生気質(逍遥)」

――な文字(モジ)🔗🔉

――な文字(モジ) 角ばった文字。仮名に対して,漢字のこと。「祖父は―をば読んだ人でござんす/にごりえ(一葉)」

しかく-い ― [3] 【四角藺】🔗🔉

しかく-い [3] 【四角藺】 カヤツリグサ科の多年草。山中の湿地に自生。茎は四角柱状で,根茎から直立して株となり,高さ約30センチメートル。葉は退化して鞘(サヤ)となる。夏から秋にかけ,茎頂に淡褐色の小穂を一個つける。

大辞林 ページ 145413