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しき-け 【式家】🔗⭐🔉
しき-け 【式家】
藤原四家の一。不比等(フヒト)の第三子,式部卿宇合(ウマカイ)を祖とする。
しき-げ [0] 【式外】🔗⭐🔉
しき-げ [0] 【式外】
「延喜式」神名帳に記載されていないこと。また,その神社。式外の社(ヤシロ)。
⇔式内(シキナイ)
じき-げ ヂキ― [0] 【直下】🔗⭐🔉
じき-げ ヂキ― [0] 【直下】
すぐ下。ちょっか。「―に人の魂を見るとき/虞美人草(漱石)」
しき-げた [0] 【敷桁】🔗⭐🔉
しき-げた [0] 【敷桁】
建物の外周部にあって,柱の上端をつなぎ,小屋梁(ハリ)や二階の根太(ネダ)などを支える横木。
しき-けん [2] 【指揮権】🔗⭐🔉
しき-けん [2] 【指揮権】
(1)職務を指揮・監督する権限。
(2)検察官の検察事務および犯罪捜査について法務大臣がもつ指揮・監督権。個々の取り調べや処分については検事総長だけを指揮できる。「―発動」
しき-けん [0] 【識見】🔗⭐🔉
しき-けん [0] 【識見】
物事に対する正しい判断・考え。また,その能力。見識。しっけん。「高い―の持ち主」
しきげん-たい [0] 【色原体】🔗⭐🔉
しきげん-たい [0] 【色原体】
化学染料で,発色団が結合している分子。ベンゼン環に発色団が結合している場合が多い。
しぎ-けんぽうあん ―ケンパフアン [5] 【私擬憲法案】🔗⭐🔉
しぎ-けんぽうあん ―ケンパフアン [5] 【私擬憲法案】
私人が起草した憲法草案。特に明治前期,自由民権運動の展開の中で作られた民権各派の憲法草案をいう。
しきけん-もん 【式乾門】🔗⭐🔉
しきけん-もん 【式乾門】
平安京内裏(ダイリ)の外郭門の一。北面し,朔平門の西にある。
→内裏
しき-ご [2][0] 【識語】🔗⭐🔉
しき-ご [2][0] 【識語】
写本・刊本などで,本文の前またはあとに,その本の来歴や書写の年月・氏名などを記したもの。しご。
じき-こさく ヂキ― [3] 【直小作】🔗⭐🔉
じき-こさく ヂキ― [3] 【直小作】
江戸時代,質(シチ)に入れた田畑を,質入れ主が自分で小作すること。
しき-ごたつ [3] 【敷き炬燵】🔗⭐🔉
しき-ごたつ [3] 【敷き炬燵】
置きごたつ。
じき-コンパス [3] 【磁気―】🔗⭐🔉
じき-コンパス [3] 【磁気―】
地磁気によって方向を知る航海・航空計器。方位を書いた円盤の下に磁石をつけ,これを重心点上で支え,北を指させるもの。磁気羅針儀。
大辞林 ページ 145453。