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しきり-きん [0] 【仕切り金】🔗🔉

しきり-きん [0] 【仕切り金】 取引の決算で,買い手が売り手に支払う代金。仕切り銀。しきりがね。しきり。

しきり-じょう ―ジヤウ [0][3] 【仕切り状】🔗🔉

しきり-じょう ―ジヤウ [0][3] 【仕切り状】 「送り状」に同じ。

しきり-せん [0] 【仕切り線】🔗🔉

しきり-せん [0] 【仕切り線】 相撲で,仕切りの手をおろす位置の目安となる線。その線より前に手をおろしてはならない。

しきり-ちがいだな ―チガヒ― [5] 【仕切り違い棚】🔗🔉

しきり-ちがいだな ―チガヒ― [5] 【仕切り違い棚】 床脇棚の一。上下一組二枚の違い棚を一本の束(ツカ)で支えるように作ったもの。

しきり-ちょう ―チヤウ [0] 【仕切り帳】🔗🔉

しきり-ちょう ―チヤウ [0] 【仕切り帳】 取引の決算をする帳簿。

しきり-なおし ―ナホシ [0][4] 【仕切り直し】🔗🔉

しきり-なおし ―ナホシ [0][4] 【仕切り直し】 相撲の立ち合いで,両力士の呼吸が合わないで,仕切りをやり直すこと。

しきり-ねだん [4] 【仕切り値段】🔗🔉

しきり-ねだん [4] 【仕切り値段】 (1)売買の成立した値段。 (2)清算取引で,建て玉(ギヨク)の転売や買い戻しをして建て玉を整理する際の値段。

しきり-ば [0] 【仕切り場】🔗🔉

しきり-ば [0] 【仕切り場】 (1)仕切り屋の作業場。廃品を取引したり整理したりする所。 (2)江戸時代から明治にかけて,芝居小屋の鼠木戸の側にあって,金主・帳元・会計方などが詰め,一切の会計を扱った所。また,そこに詰めている手代をもいう。

しきり-ばいかい ―カヒ [4] 【仕切り売買】🔗🔉

しきり-ばいかい ―カヒ [4] 【仕切り売買】 取引所を通さないで,証券業者が顧客の株の売買を行うこと。証券取引法上,禁止されている。 →売買(バイカイ)

しきり-ます [3] 【仕切り枡】🔗🔉

しきり-ます [3] 【仕切り枡】 相撲・劇場などの枡席。

しきり-や [0] 【仕切り屋】🔗🔉

しきり-や [0] 【仕切り屋】 廃品回収業者が集めた廃品を種類ごとに仕分けて売り払う職業。また,その人。

しきり [0] 【頻り】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

しきり [0] 【頻り】 (形動)[文]ナリ 〔動詞「頻る」の連用形から〕 短期間に同じことが何度も繰り返し起こるさま。引き続いて起こるさま。「催促が―だ」「御使―なれど聞き入るる人もなし/栄花(衣の珠)」

大辞林 ページ 145482