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じ-けい [0][1] 【次兄】🔗🔉

じ-けい [0][1] 【次兄】 上から二番目のあに。長兄の次のあに。

じ-けい [0] 【自形】🔗🔉

じ-けい [0] 【自形】 その鉱物固有の結晶面が発達している場合の鉱物の形を言い表す語。 →他形

じ-けい [0] 【自剄】 (名)スル🔗🔉

じ-けい [0] 【自剄】 (名)スル 自ら首をはねること。自刎(ジフン)。

じ-けい [0] 【自敬】🔗🔉

じ-けい [0] 【自敬】 〔(ドイツ) Selbstachtung〕 人格の尊厳ないし絶対の価値を自己自身に認める意識。カントやリップスは自敬を道徳的動機のただ一つのものとする。自尊。

じ-けい [0] 【自警】 (名)スル🔗🔉

じ-けい [0] 【自警】 (名)スル 自分自身の力で警戒・警備すること。「―措置をとる」

じけい-だん [2] 【自警団】🔗🔉

じけい-だん [2] 【自警団】 火災・水害・盗難などを防ぐため,地域の住民が組織する警備団体。

じ-けい [0] 【慈恵】🔗🔉

じ-けい [0] 【慈恵】 慈しみの心で他に恵むこと。「偏に君王―の厚恩なり/太平記 4」

じけい-いいん ―ン [4] 【慈恵医院】🔗🔉

じけい-いいんン [4] 【慈恵医院】 貧しい人を施療するために設立された病院。

じ-げい ヂ― [0][1] 【地芸】🔗🔉

じ-げい ヂ― [0][1] 【地芸】 歌舞伎で,舞踊に対して,写実的な演技のこと。

しけい-おん [2] 【歯茎音】🔗🔉

しけい-おん [2] 【歯茎音】 ⇒はぐきおん(歯茎音)

しげい-さ 【淑景舎】🔗🔉

しげい-さ 【淑景舎】 (1)「しげいしゃ(淑景舎)」に同じ。 (2)淑景舎に住んでいる女御(ニヨウゴ)・更衣の通称。「―は北に少しよりて南向きにおはす/枕草子 104」

し-けいざい [2] 【私経済】🔗🔉

し-けいざい [2] 【私経済】 営利原則に基づいて営まれる企業の経済。 ⇔公経済

しげい-しゃ 【淑景舎】🔗🔉

しげい-しゃ 【淑景舎】 平安京内裏五舎の一。女御・更衣の住居。内裏の北東の隅にあり,庭に桐が植えられていたところから桐壺とも呼ばれる。しげいさ。 →内裏

しけ-いと [0] 【糸】🔗🔉

しけ-いと [0] 【糸】 繭の外皮の部分に当たる,太さにむらのある粗悪な絹糸。しけ。

しけいと-おり [0] 【糸織(り)】🔗🔉

しけいと-おり [0] 【糸織(り)】 糸で織った絹織物。屑糸織り。しけ織り。

大辞林 ページ 145501