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し-けい [0] 【四計】🔗⭐🔉
し-けい [0] 【四計】
〔馮応京「月令広義」〕
一日の計,一年の計,一生の計,一家の計の四つのはかりごと。
し-けい [0] 【市警】🔗⭐🔉
し-けい [0] 【市警】
旧警察法下,各市におかれた警察。
し-けい [2] 【死刑】🔗⭐🔉
し-けい [2] 【死刑】
犯罪者の生命を絶つ刑罰。日本の現行法では絞首による。「―に処する」
→死罪
し-けい [0][2] 【私刑】🔗⭐🔉
し-けい [0][2] 【私刑】
法律によらず,個人や集団が勝手に犯罪者などに加える制裁。私的制裁。リンチ。
し-けい [0] 【私計】🔗⭐🔉
し-けい [0] 【私計】
自分の考え。また,自分の利益のためのはかりごと。「自家の―を謀らんが為に/近世紀聞(延房)」
し-けい [0] 【施恵】 (名)スル🔗⭐🔉
し-けい [0] 【施恵】 (名)スル
恩恵をほどこすこと。「之を尊崇し之に―したれば/日本開化小史(卯吉)」
し-けい [0] 【紙型】🔗⭐🔉
し-けい [0] 【紙型】
活版印刷で,鉛版の鋳造に用いる紙製の鋳型。凸版の原版に,特殊加工紙をのせ熱を加えて押圧し,乾燥させて作る。
し-けい [0] 【詞兄】🔗⭐🔉
し-けい [0] 【詞兄】
〔詩文上の先輩の意〕
自分と同様に文学に親しんでいる友人に対して,手紙文などで用いる敬称。
し-けい [0] 【詩型・詩形】🔗⭐🔉
し-けい [0] 【詩型・詩形】
詩の形式。
し-げい [1] 【四芸】🔗⭐🔉
し-げい [1] 【四芸】
四つの芸。琴・囲碁・書・絵画のこと。
し-げい [0][1] 【至芸】🔗⭐🔉
し-げい [0][1] 【至芸】
非常にすぐれた技芸。最高の芸。
しげ・い 【繁い】 (形)🔗⭐🔉
しげ・い 【繁い】 (形)
〔文語形容詞「しげし」の口語形。中世後期以降用いられるようになった。現代語では連用形「しげく」はひろく用いられるが,終止・連体形「しげい」はほとんど用いられない〕
(1)草木が密に生い茂っている。「―・い植え込み」
(2)数量や回数が多い。ひんぱんである。絶え間がない。「ひとしきり虫の音の際立ちて―・く/うらおもて(眉山)」「人―・イトコロ/日葡」
(3)密集している。こみあっている。「―・く立ち並んだビル」
(4)煩わしい。うるさい。「宮仕ひは―・いもの/田植草紙」
→しげし(形ク)
大辞林 ページ 145500。