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じ-ご [1] 【耳語】 (名)スル🔗⭐🔉
じ-ご [1] 【耳語】 (名)スル
相手の耳もとでささやくこと。ひそひそ話。「妻君が,ふと,時雄に―した/蒲団(花袋)」
じ-ご [1] 【事後】🔗⭐🔉
じ-ご [1] 【事後】
事が終わったあと。
⇔事前
「―の処置を済ます」「―承諾」
じ-ご ヂ― [1] 【持碁】🔗⭐🔉
じ-ご ヂ― [1] 【持碁】
互いの地が同じである碁。勝負のない碁。
じ-ご [1] 【爾後】🔗⭐🔉
じ-ご [1] 【爾後】
その後。それ以来。副詞的にも用いる。「―の予定」「―奸人も亦詭計を用ゐて/経国美談(竜渓)」
じこ-あい [2] 【自己愛】🔗⭐🔉
じこ-あい [2] 【自己愛】
⇒ナルシシズム
じこ-あんじ [3] 【自己暗示】🔗⭐🔉
じこ-あんじ [3] 【自己暗示】
自分で自分に暗示を与えること。「―に陥る」「―をかける」
じこ-いしき [3] 【自己意識】🔗⭐🔉
じこ-いしき [3] 【自己意識】
〔self-consciousness〕
自己自身についての意識。真実本来の自己を認識し,自己の本質や限界を知る意識。自覚。自意識。自我意識。
しこ-いわし [3] 【
鰯】🔗⭐🔉
しこ-いわし [3] 【
鰯】
カタクチイワシに同じ。

し-こう ―クワウ [0] 【四光】🔗⭐🔉
し-こう ―クワウ [0] 【四光】
花札の出来役の一。松・桜・薄(ススキ)(坊主)・桐の二〇点札四枚をそろえた役。
し-こう ―カウ [0] 【四向】🔗⭐🔉
し-こう ―カウ [0] 【四向】
〔仏〕 四果に至るための修行の段階。預流(ヨル)向・一来向・不還(フゲン)向・無学向の総称。
→四果
し-こう ―カウ [0] 【四行】🔗⭐🔉
し-こう ―カウ [0] 【四行】
(1)人の行うべき四つの道。孝・悌(テイ)・忠・信の称。
(2)「四教(シキヨウ){(1)(ウ)}」に同じ。
し-こう ―コフ [0] 【四劫】🔗⭐🔉
し-こう ―コフ [0] 【四劫】
〔仏〕 一つの世界が成立してから存在しなくなるまでの間を四つに分けたもの。世界が成立し,生物などが出現する成劫(ジヨウコウ),世界が存続し,人間がそこに住んでいる住劫,世界が崩壊していく壊劫(エコウ),そのあとに続く空無の時期である空劫(クウコウ)の四つ。この四劫全部の時間が一大劫。
大辞林 ページ 145513。