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じこ-けんじ [3] 【自己顕示】🔗🔉

じこ-けんじ [3] 【自己顕示】 自分の存在を目立たせ,他人の注意をひくこと。また,自分を実際以上に見せかけること。「―欲」

しご-こうい ―カウ [3] 【死後行為】🔗🔉

しご-こうい ―カウ [3] 【死後行為】 ⇒死因処分(シインシヨブン)

じこ-こうたい ―カウタイ [3] 【自己抗体】🔗🔉

じこ-こうたい ―カウタイ [3] 【自己抗体】 自分自身の組織タンパク質に対する抗体。病的な状態で生じる。

しご-こうちょく ―カウチヨク [3] 【死後硬直】🔗🔉

しご-こうちょく ―カウチヨク [3] 【死後硬直】 死後,筋肉が化学変化により硬直すること。死後二〜三時間で顎(アゴ)や首筋に始まり,半日ほどで全身に及び,やがて軟化する。死後経過時間推定に役立つ。死体強直(キヨウチヨク)。

じご-ごうとう ―ガウタウ [3] 【事後強盗】🔗🔉

じご-ごうとう ―ガウタウ [3] 【事後強盗】 窃盗犯人が取得物を取り返されるのを防ぐため,あるいは,逮捕を免れもしくは罪跡を隠滅するため,暴行・脅迫に及ぶこと。刑法上,準強盗として強盗と同様に処罰される。

し-ごころ [2] 【詩心】🔗🔉

し-ごころ [2] 【詩心】 (1)詩を作ろうとする気持ち。 (2)詩を作ったり味わったりする心や能力。

じ-こさく [2] 【自小作】🔗🔉

じ-こさく [2] 【自小作】 (1)自作農と小作農。 (2)自作を主とし,小作もする農業。

じこさしず-てがた ジコサシヅ― [6] 【自己指図手形】🔗🔉

じこさしず-てがた ジコサシヅ― [6] 【自己指図手形】 振出人が自己を受取人として振り出した手形。自己受手形。

しこ-しこ [2][1] (副)スル🔗🔉

しこ-しこ [2][1] (副)スル (1)弾力があって,かむと歯ごたえのあるさま。「―(と)した歯ざわり」 (2)持続的に,地道にするさま。「―(と)書きためた原稿」

じこ-じつげん [3] 【自己実現】🔗🔉

じこ-じつげん [3] 【自己実現】 〔self-realization〕 自己の素質や能力などを発展させ,より完全な自己を実現してゆくこと。T = H =グリーン・ユングなどの説。自我実現。 →個性化

大辞林 ページ 145527