複数辞典一括検索+

じこしほん-ひりつ [6] 【自己資本比率】🔗🔉

じこしほん-ひりつ [6] 【自己資本比率】 総資本に対する自己資本の割合。この比率が高いほど,会社の資本構成がよく,安全性が高い。

じこ-しゃくちけん [5] 【自己借地権】🔗🔉

じこ-しゃくちけん [5] 【自己借地権】 土地所有者が自己を借地権者として設定した借地権。借地借家法上,他の者と共に借地権者となる場合に限り認められる。

じご-じゅうはん [3] 【事後従犯】🔗🔉

じご-じゅうはん [3] 【事後従犯】 犯人をかくまったり,証拠を隠滅したり,または贓物(ゾウブツ)の処分に関与するなど,犯行後に,犯人の利益を図る行為。

じこ-しゅぎ [3] 【自己主義】🔗🔉

じこ-しゅぎ [3] 【自己主義】 ⇒利己主義(リコシユギ)

じこ-しょうか ―セウクワ [3] 【自己消化】🔗🔉

じこ-しょうか ―セウクワ [3] 【自己消化】 ⇒自己分解(ジコブンカイ)

じこ-しょうかい ―セウカイ [3] 【自己紹介】 (名)スル🔗🔉

じこ-しょうかい ―セウカイ [3] 【自己紹介】 (名)スル 初めて会う人に,自分で自分の姓名・職業などを述べ告げること。

じご-しょうだく [3] 【事後承諾】🔗🔉

じご-しょうだく [3] 【事後承諾】 関係者の承諾を必要とする行為を,承諾なしに行なった場合に,あとからその行為の承諾を受けること。

しご-しょぶん [3] 【死後処分】🔗🔉

しご-しょぶん [3] 【死後処分】 ⇒死因処分(シインシヨブン)

じ-ごしらえ ヂゴシラヘ [2] 【地拵え】🔗🔉

じ-ごしらえ ヂゴシラヘ [2] 【地拵え】 (1)土地を耕したりならしたりして,作物が植え付けられる状態にすること。 (2)林業で,人工造林や天然更新のため,伐採跡地を整備すること。整地。

し-こじら・す [4] 【為拗らす】 (動サ五[四])🔗🔉

し-こじら・す [4] 【為拗らす】 (動サ五[四]) 病気をこじらせる。しこじらかす。「―・した体熱/道草(漱石)」

じご-しん [2] 【事後審】🔗🔉

じご-しん [2] 【事後審】 原判決の当否を原審の訴訟記録により上級審で審査すること。上告審はこれで行われる。 →続審 →覆審

しこ・ず シコヅ 【譖づ・讒づ】 (動ダ上二)🔗🔉

しこ・ず シコヅ 【譖づ・讒づ】 (動ダ上二) 讒言(ザンゲン)する。「今我身刺(ムザシ)に―・ぢられてよこしまに誅(コロ)されむことを恐る/日本書紀(孝徳訓)」

じご-せつりつ [3] 【事後設立】🔗🔉

じご-せつりつ [3] 【事後設立】 会社の営業に使用することを会社設立前から予定していた財産を,会社設立後に会社が譲り受ける契約。

大辞林 ページ 145528