複数辞典一括検索+

しこたん-そう ―サウ [0] 【色丹草】🔗🔉

しこたん-そう ―サウ [0] 【色丹草】 ユキノシタ科の多年草。本州の高山,北海道などに自生。茎は短く,小さい匙(サジ)状披針形の葉を密に互生。夏,高さ約10センチメートルの花茎に淡黄色で紅と黄の細点のある五弁花を数個つける。

しこたん-とう ―タウ 【色丹島】🔗🔉

しこたん-とう ―タウ 【色丹島】 北海道根室半島東方の海上にある島。面積255平方キロメートル。沿岸海域は昆布をはじめとする水産物に富む。第二次大戦後,ソ連(のちロシア連邦)の占領下にある。

しこたん-はこべ [5] 【色丹繁縷】🔗🔉

しこたん-はこべ [5] 【色丹繁縷】 ナデシコ科の多年草。本州中部・北部の高山,北海道の海岸の岩上に生える。高さ5〜15センチメートル。葉は狭卵形。夏,白色の五弁花を茎頂や葉腋(ヨウエキ)に数個つける。

しこたん-まつ [5][3] 【色丹松】🔗🔉

しこたん-まつ [5][3] 【色丹松】 グイマツの別名。

じこちゅうしん-せい [1][0] 【自己中心性】🔗🔉

じこちゅうしん-せい [1][0] 【自己中心性】 (1)物事を自分を中心にしてとらえ,他人を考慮しないこと。エゴイズムとは異なる。 (2)〔心〕 ピアジェの用語。乳幼児期に特徴的な思考様式で,自我と他我,主観的事実と客観的事実が区別できず同一視してしまうこと。

し-こつ [0] 【肢骨】🔗🔉

し-こつ [0] 【肢骨】 手足の骨。

し-こつ [0] 【指骨】🔗🔉

し-こつ [0] 【指骨】 (1)手の指の骨。親指は二個,その他の指は三個から成り,基部で中手骨と連接する。 (2)「趾骨(シコツ)」に同じ。

し-こつ [0] 【趾骨】🔗🔉

し-こつ [0] 【趾骨】 足の指の骨。親指は二個,その他の指は三個から成り,基部で中足骨と連接する。足指骨。指骨。

し-こつ [0] 【歯骨】🔗🔉

し-こつ [0] 【歯骨】 脊椎動物の下顎(カガク)の歯を支える骨。哺乳類では強大となって下顎骨とよばれる。

し-こつ [0] 【篩骨】🔗🔉

し-こつ [0] 【篩骨】 頭蓋骨の一部。鼻腔の上壁および側壁と鼻中隔の上部を構成する複雑な形の骨。その一部に多数の嗅神経の通る小孔が篩(フルイ)のように開いている。

大辞林 ページ 145530