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し-じ [1] 【指事】🔗⭐🔉
し-じ [1] 【指事】
漢字の六書(リクシヨ)の一。数量や位置などの抽象的概念を字形の上に表すもの。「一」「二」「上」「下」「末」「本」などの類。
し-じ [1] 【師事】 (名)スル🔗⭐🔉
し-じ [1] 【師事】 (名)スル
師として仕え,教えを受けること。「書を A 先生に―して学ぶ」
じ-し [1] 【示指】🔗⭐🔉
じ-し [1] 【示指】
人差し指。
じ-し ヂ― [1] 【地子】🔗⭐🔉
じ-し ヂ― [1] 【地子】
〔「ちし」とも〕
(1)律令制下,公田(コウデン)を農民に貸し,その収穫の五分の一を賃貸料として納めさせたもの。
(2)平安時代,荘園領主が田地を田堵(タト)に請作(ウケサク)させて徴収した小作料。
(3)平安末期以降,田地以外の畑地や家屋敷地に対する賦課。鎌倉末期には銭納化が進んだ。
(4)室町時代以降,都市の屋敷地に対する宅地税。原則として銭納。屋地子。
(5)広く,借地料や田租をいう。「年に一斗の―はかるなり(去来)/猿蓑」
じ-し [1] 【次子】🔗⭐🔉
じ-し [1] 【次子】
二番目の子。また,次男。
じ-し [1] 【次姉】🔗⭐🔉
じ-し [1] 【次姉】
上から二番目のあね。長姉の次のあね。
じ-し [1] 【自死】 (名)スル🔗⭐🔉
じ-し [1] 【自死】 (名)スル
自殺。
じ-し [1] 【自恣】🔗⭐🔉
じ-し [1] 【自恣】
(1)自分の思うままにすること。きまま。「猖狂(シヨウキヨウ)―たるの弊あらん/明六雑誌 11」
(2)〔仏〕 夏安居(ゲアンゴ)の最後の日に,集会した僧が互いに期間中の罪過を指摘または懺悔(ザンゲ)して,善に進む行事。
じ-し [1] 【児子】🔗⭐🔉
じ-し [1] 【児子】
子供。小児。
じ-し [1] 【侍史】🔗⭐🔉
じ-し [1] 【侍史】
(1)貴人のそばに控えている書記。
(2)手紙の脇付として記し,相手への敬意を表す語。直接はおそれ多いから侍史を経て差し上げる意。侍曹。
じ-し [1] 【慈氏】🔗⭐🔉
じ-し [1] 【慈氏】
〔仏〕
〔梵 Maitreya「弥勒(ミロク)」の意訳〕
弥勒の異名。慈氏菩薩。慈氏尊。
じじ ヂヂ [1] 【祖父】🔗⭐🔉
じじ ヂヂ [1] 【祖父】
両親の父親。そふ。じい。じじい。
⇔祖母(ババ)
大辞林 ページ 145551。