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しし-つき [0] 【肉付き】🔗🔉

しし-つき [0] 【肉付き】 肉づき。ししおき。

しじつ-たい [0] 【子実体】🔗🔉

しじつ-たい [0] 【子実体】 菌類が胞子をつくる際に形成する菌糸の集合体。大形のものを「きのこ」という。担胞子体。

し-しつだん [2] 【四悉檀】🔗🔉

し-しつだん [2] 【四悉檀】 〔仏〕 〔悉檀は 梵 siddhnta の音訳で,教説の立て方の意〕 仏が人々を教え導く四種の方法。世界悉檀(人々の心に合わせて説く),各々為人悉檀(各人の宗教的能力を考えて説く),対治悉檀(煩悩(ボンノウ)を打ち砕く),第一義悉檀(真理に直接導こうとする)の四つ。

ししっ-ぱな [0][2] 【獅子っ鼻】🔗🔉

ししっ-ぱな [0][2] 【獅子っ鼻】 「ししばな(獅子鼻)」に同じ。

じし-でん ヂシ― [2] 【地子田】🔗🔉

じし-でん ヂシ― [2] 【地子田】 律令制下,農民に貸し,地子{(1)}を徴収した公田(コウデン)。輸地子田。

しし-とう ―タウ [0] 【獅子唐】🔗🔉

しし-とう ―タウ [0] 【獅子唐】 「ししとうがらし」の略。

じし-とう ヂシタウ [2][0] 【地子稲】🔗🔉

じし-とう ヂシタウ [2][0] 【地子稲】 地子{(1)}として納めた稲。

しし-とうがらし ―タウガラシ [5] 【獅子唐芥子】🔗🔉

しし-とうがらし ―タウガラシ [5] 【獅子唐芥子】 トウガラシの栽培変種。いわゆるピーマンのうち,在来品種で,果実が小さく細長いもの。シシトウ。青唐芥子。

しし-なべ [0] 【猪鍋】🔗🔉

しし-なべ [0] 【猪鍋】 薄切りにした猪(イノシシ)の肉を野菜類とともに味噌仕立てにした鍋料理。割り下で煮ることもある。いのしし鍋。ぼたん鍋。[季]冬。

しじ-に 【繁に】 (副)🔗🔉

しじ-に 【繁に】 (副) すき間なくたくさん。密に。しげく。「五百枝(イオエ)さし―生ひたるつがの木の/万葉 324」

じし-にち [2] 【自恣日】🔗🔉

じし-にち [2] 【自恣日】 〔仏〕 夏安居(ゲアンゴ)の最終日。 →自恣

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