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じじ-ぶつぶつ [1] 【事事物物】🔗⭐🔉
じじ-ぶつぶつ [1] 【事事物物】
すべての物事。あらゆる事柄。
しし-ふんじん [1] 【獅子奮迅】 (名)スル🔗⭐🔉
しし-ふんじん [1] 【獅子奮迅】 (名)スル
獅子が奮い立って猛進するような激しい勢い。また,勇猛に戦うさま。「―の勢い」「―の活躍」
しし-ぶんろく 【獅子文六】🔗⭐🔉
しし-ぶんろく 【獅子文六】
(1893-1969) 小説家・劇作家。横浜生まれ。本名,岩田豊雄。劇作・演出に活躍する一方,ユーモアと風刺に富んだ新聞小説で親しまれた。著「海軍」「てんやわんや」「自由学校」「大番」「娘と私」など。
しし-ぼうじ ―バウジ 【四至
示】🔗⭐🔉
しし-ぼうじ ―バウジ 【四至
示】
〔「ししほうじ」とも〕
(1)荘園の区域を確認するため四方におかれた標識。
(2)四辻などで,四方への道の行き先をしるした石や立札。[日葡]
示】
〔「ししほうじ」とも〕
(1)荘園の区域を確認するため四方におかれた標識。
(2)四辻などで,四方への道の行き先をしるした石や立札。[日葡]
じし-ぼさつ 【慈氏菩薩】🔗⭐🔉
じし-ぼさつ 【慈氏菩薩】
弥勒(ミロク)菩薩の異名。
しじま [0]🔗⭐🔉
しじま [0]
(1)物音一つせず,静まりかえっていること。「夜の―」
(2)口を閉じて黙りこくっていること。「幾そ度君が―に負けぬらむ/源氏(末摘花)」
しし-まい ―マヒ [0][2] 【獅子舞】🔗⭐🔉
しし-まい ―マヒ [0][2] 【獅子舞】
(1)獅子頭(シシガシラ)をかぶって演ずる芸能。一人の人間が頭に獅子頭をいただいて舞う風流(フリユウ)系統のものと,二人以上の人間が獅子のほろに入って舞う伎楽系統のものに大別される。[季]新年。
(2)能楽で,獅子の遊ぶさまに擬した急調の舞。
じし-まい ヂシ― [2][0] 【地子米】🔗⭐🔉
じし-まい ヂシ― [2][0] 【地子米】
地子{(1)}として納めた米。
しじま・る 【蹙る】 (動ラ四)🔗⭐🔉
しじま・る 【蹙る】 (動ラ四)
ちぢまる。かがまる。「我御命も―・るやうにおぼさる/栄花(玉の飾)」
しじみ [0] 【蜆】🔗⭐🔉
しじみ [0] 【蜆】
シジミ科の二枚貝の総称。貝殻は丸みを帯びた三角形で,表面に輪状の成長脈をもつ。殻表は多くは黒褐色。マシジミは湖・川に,ヤマトシジミは河口に,セタシジミは琵琶湖水系に分布。いずれも食用となる。蜆貝。[季]春。
大辞林 ページ 145562。