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しせい-の-ひと 【市井の人】🔗🔉

しせい-の-ひと 【市井の人】 市中の庶民。

し-せい [0] 【市制】🔗🔉

し-せい [0] 【市制】 (1)地方自治体としての市の制度。「―をしく」 (2)市の構成・組織・権能などを定めた旧憲法下の法律。1888年(明治21)制定。1947年(昭和22)地方自治法制定に伴い廃止。

し-せい [0] 【市政】🔗🔉

し-せい [0] 【市政】 地方自治体としての市の政治。

し-せい [0] 【市勢】🔗🔉

し-せい [0] 【市勢】 人口・産業・経済などからみた市の動勢。

し-せい [1] 【死生】 (名)スル🔗🔉

し-せい [1] 【死生】 (名)スル 死と生。生死。ししょう。「空しく農業の疾苦中に―するのみ/福翁百余話(諭吉)」

――の間(カン)をさまよう🔗🔉

――の間(カン)をさまよう 生きるか死ぬかの瀬戸際にある。死生の境をさまよう。生死の間をさまよう。

――命(メイ)あり🔗🔉

――命(メイ)あり 〔論語(顔淵)〕 人の生死は天命で,人の力ではどうすることもできない。

しせい-かん ―クワン [2] 【死生観】🔗🔉

しせい-かん ―クワン [2] 【死生観】 死あるいは生死に対する考え方。また,それに基づいた人生観。

し-せい [0] 【至正】 (名・形動)🔗🔉

し-せい [0] 【至正】 (名・形動) この上なく正しい・こと(さま)。「―至公にして毫も憾むる所なし/経国美談(竜渓)」

し-せい [1][0] 【至聖】🔗🔉

し-せい [1][0] 【至聖】 この上なく知徳のすぐれていること。また,その人。

しせい-じょ [0] 【至聖所】🔗🔉

しせい-じょ [0] 【至聖所】 古代イスラエルで,エルサレムの神殿の最奥部に一段高く二重の幕によって仕切られた最も聖なる場所。宗教哲学的象徴として重要な意味をもつ。

し-せい [0][1] 【至誠】🔗🔉

し-せい [0][1] 【至誠】 この上なく誠実なこと。また,その心。まごころ。「愛国は人性の―なり/基督信徒の慰(鑑三)」

――天に通ず🔗🔉

――天に通ず まごころをもって事に当たればいつかは認められる。

し-せい [0] 【至精】🔗🔉

し-せい [0] 【至精】 (1)いたって精妙であること。 (2)非常に純粋であること。

し-せい [0] 【私生】🔗🔉

し-せい [0] 【私生】 法律上の夫婦でない男女の間に子が生まれること。

しせい-し [2] 【私生子】🔗🔉

しせい-し [2] 【私生子】 法律上の婚姻関係にない男女の間に生まれた子をいった語。民法旧規定では父の認知を得ていない者をいい,認知された子は庶子として家籍に入れられた。現在の民法では「嫡出でない子」という。私生児。

大辞林 ページ 145613