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しせつ-たい [0] 【施設隊】🔗🔉

しせつ-たい [0] 【施設隊】 自衛隊の部隊の一。築城・架橋・障害物処理・測量などの作業を行う。旧陸軍の工兵隊にあたる。

し-せつ [1] 【師説】🔗🔉

し-せつ [1] 【師説】 先生の説。師の学説。

し-ぜつ [0] 【歯舌】🔗🔉

し-ぜつ [0] 【歯舌】 斧足(オノアシ)類を除く軟体動物の口腔内にあるやすり状の舌。食物をかきとる働きをする。舌紐(ゼツチユウ)。

じ-せつ [0] 【自切・自截】🔗🔉

じ-せつ [0] 【自切・自截】 敵に捕らえられた動物が,生命を守るために身体の一部分を自ら切り捨てること。トカゲが尾を,カニが脚を残して逃げるのがその例。自割。

じ-せつ [0] 【自説】🔗🔉

じ-せつ [0] 【自説】 自分の説や意見。「―を曲げない」

じ-せつ ヂ― [0] 【持節】🔗🔉

じ-せつ ヂ― [0] 【持節】 節刀を賜り持つこと。

じせつ-しょうぐん ヂ―シヤウ― [4] 【持節将軍】🔗🔉

じせつ-しょうぐん ヂ―シヤウ― [4] 【持節将軍】 古代,戦争に際して任命される臨時の職で,天皇より節刀を受け一軍を率い出征する将軍。持節大将軍。持節大使。持節征夷将軍。

じ-せつ ヂ― [0] 【持説】🔗🔉

じ-せつ ヂ― [0] 【持説】 ふだんから主張している意見。持論。

じ-せつ [1] 【時節】🔗🔉

じ-せつ [1] 【時節】 (1)季節。時候。「―はずれ」「―の果物」 (2)世の中の情勢。時世。「せちがらい―になった」 (3)よい時機。チャンス。「―を待つ」「―到来」 (4)時間。時期。「いくばくの―をへず故守殿(コウノトノ)御他界の間/平家 11」

じせつ-がら [0] 【時節柄】🔗🔉

じせつ-がら [0] 【時節柄】 ■一■ (名) 時節にふさわしいこと。「諸色高直(コウジキ)な―ゆゑ/安愚楽鍋(魯文)」 ■二■ (副) このような時節だから。時分柄。「―御自愛ください」

ジゼル Giselle🔗🔉

ジゼル Giselle アダン作曲のバレエ音楽。二幕。1841年初演。ハイネの「ドイツ便り」中の中世ドイツの伝説による。ロマンチック-バレエの代表作の一。

しせるたましい ―タマシヒ 【死せる魂】🔗🔉

しせるたましい ―タマシヒ 【死せる魂】 〔原題 (ロシア) Myortvye dushi〕 ゴーゴリの長編小説。1842年刊。詐欺師チチコフの遍歴を通して,ロシアの腐敗した現実を描く叙事詩的作品。

大辞林 ページ 145619