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しち-きょう ―ケウ [0][2] 【七教】🔗⭐🔉
しち-きょう ―ケウ [0][2] 【七教】
〔礼記(王制)〕
儒教でいう,人の守るべき七つの教え。父子・兄弟・夫婦・君臣・長幼・朋友・賓客に関する道義。
しち-きょう ―ケウ [0][2] 【七竅】🔗⭐🔉
しち-きょう ―ケウ [0][2] 【七竅】
人の顔にあいている七つの穴。各二つずつの目・耳・鼻の穴および口。七穴。七孔。
しちきょう-おち シチキヤウ― 【七卿落ち】🔗⭐🔉
しちきょう-おち シチキヤウ― 【七卿落ち】
1863年8月18日の政変で公武合体派に敗れて失脚した,尊攘急進派の公卿三条実美(サネトミ)・三条西季知(スエトモ)・四条隆謌(タカウタ)・東久世道禧(ミチトミ)・壬生基修(ミブモトナガ)・錦小路頼徳(ヨリノリ)・沢宣嘉(ノブヨシ)が,京都を脱出して長州藩へ逃れた事件。翌年,再挙を図って「蛤(ハマグリ)御門の変」が起こった。
じち-ぎょうせい ―ギヤウセイ [3] 【自治行政】🔗⭐🔉
じち-ぎょうせい ―ギヤウセイ [3] 【自治行政】
(1)国,地方を問わず,公務員によらないで市民が自分自身の手によって行う行政。
(2)地方公共団体の行う行政。地方自治。
し-ちく [0] 【糸竹】🔗⭐🔉
し-ちく [0] 【糸竹】
〔「糸」は弦楽器,「竹」は管楽器〕
楽器。音楽。いとたけ。「―の道」「詩歌に巧みに―に妙なるは幽玄の道/徒然 122」
し-ちく [0] 【私蓄】🔗⭐🔉
し-ちく [0] 【私蓄】
個人的に金銭などをたくわえること。「富豪を脅して其―を散ずるか/大塩平八郎(鴎外)」
し-ちく [0] 【刺竹】🔗⭐🔉
し-ちく [0] 【刺竹】
タケの一種。中国南部原産。沖縄・九州などで防風用に栽植され,高さ20メートルにもなる。よく分枝し,下方の小枝は退化して丈夫な刺(トゲ)になる。トゲダケ。
し-ちく [0] 【紫竹】🔗⭐🔉
し-ちく [0] 【紫竹】
クロチクの別名。
大辞林 ページ 145687。