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しちゅう-きんり [4] 【市中金利】🔗🔉

しちゅう-きんり [4] 【市中金利】 公定歩合に対して,民間金融機関が立てるコール-レートや預金金利・貸出金利。

し-ちゅう [0][2] 【死中】🔗🔉

し-ちゅう [0][2] 【死中】 死を待つほかはない危険な境地。

――に活(カツ)を求(モト)める🔗🔉

――に活(カツ)を求(モト)める 絶望的な状態にあって,切り抜けていく方法を探し求める。死中に生を求む。

し-ちゅう [0] 【至忠】🔗🔉

し-ちゅう [0] 【至忠】 この上なく忠義なこと。「―至孝」

し-ちゅう [0] 【私注】🔗🔉

し-ちゅう [0] 【私注】 自分の施した注釈を,注釈者自身が謙遜していう語。注釈書の題名などに用いる。

し-ちゅう ―チウ [0] 【私鋳】 (名)スル🔗🔉

し-ちゅう ―チウ [0] 【私鋳】 (名)スル 民間でひそかに貨幣を鋳造すること。

しちゅう-せん ―チウ― [0] 【私鋳銭】🔗🔉

しちゅう-せん ―チウ― [0] 【私鋳銭】 政府法定の貨幣に対し,民間で鋳造した貨幣。特に,古代における皇朝十二銭以外の偽造貨幣をいうことが多い。 ⇔官銭

シチュー [2][0] stew🔗🔉

シチュー [2][0] stew 煮込み料理のこと。また特に肉・ジャガイモ・タマネギなどをいため,スープで長く煮込んだ洋風の煮込み料理を指す。

しち-ゆう [0] 【七雄】🔗🔉

しち-ゆう [0] 【七雄】 (1)中国の戦国時代における,秦・楚・燕・斉・趙・魏(ギ)・韓の七強国。 (2)日本の戦国時代における,織田信長・毛利元就(モトナリ)・今川義元・武田信玄・上杉謙信・北条氏康・豊臣秀吉の七将。

じ-ちゅう [0][1] 【寺中】🔗🔉

じ-ちゅう [0][1] 【寺中】 (1)寺院の中。寺の境内。寺内。 (2)「塔頭(タツチユウ)」に同じ。

じ-ちゅう [0] 【自注・自註】🔗🔉

じ-ちゅう [0] 【自注・自註】 自分で自分の書いたものに注釈すること。また,その注釈。

じ-ちゅう [0][1] 【侍中】🔗🔉

じ-ちゅう [0][1] 【侍中】 (1)中国の官名。秦代に始まり,丞相(ジヨウシヨウ)の属官で殿中の奏事をつかさどる。漢代には加官として天子の乗輿(ジヨウヨ)・服飾をつかさどり,魏(ギ)・晋以後は枢機に参与,唐以後は門下省の長官となった。 (2)蔵人(クロウド)の唐名。

大辞林 ページ 145704